46 JKside ページ46
個人の撮影が終わって控え室に戻れば
控え室の外にまで聞こえてるヒャッヒャッヒャッと
笑うジニヒョンの声。
ガチャッとドアを開けて入れば
なんだかニヤニヤしてるユンギヒョンと
笑っているジニヒョンとドユニヒョン。
DY「どうだ？俺のAちゃん可愛いだろ？」
クククッと口元を抑えてユンギヒョンに言う。
え、やっぱりヒョンと家政婦さんてそういう関係？
YG「ヒョンのではないです。」
ちょっとムスッとして返すヒョン。
状況が分からなくて笑っているジニヒョンに
「何があったんですか？」
JN「ジョングガー！ユンギがばかって言われてた！」
相変わらず窓拭き音で笑いながらあったことを
説明してくれた。
「どんな感じの人でした？」
YG「やっぱり変なやつだったよ。」
JN「でも意外と可愛い声してたよね。」
DY「慌ててるのが想像できて、、、クククッ」
あ、まただ。ヒョンたちをとられたような
ぐっと寂しい気持ちになる。
「、、、もう、ヒョンたち嫌いです。」
そう分かりやすく拗ねてしまえば
慌てている3人のヒョン。
JN「ヤー！そんな悲しい顔しないで。」
そう言いながら僕の隣へ座ってだきついてくる。
YG「ほら、これやるよ。」
お菓子を差し出すユンギヒョン。いつも僕の好きな
お菓子をカバンに入れてることも知ってる。
DY「お昼何がいい？ジョングギの好きなもの
頼んでやるからな！」
ご飯で機嫌を治そうとしてくるドユニヒョン。
そんな様子が面白くって
「あの人ここに来るんですよね？
絶対に文句言ってやりますから！！」
ヒョンをとらないでって直接言ってやるんだ。
お昼を食べながら待っているとドユニヒョンに電話。
DY「あーはい。立花Aさんにお願いしてます。
通しちゃって大丈夫です。お願いします。」
またクククッと笑っているヒョンはあの人が
ツボらしい。
DY「受付から電話でさ、ビルにはいってくるなり
BTSさんどこにいますか？って聞いてきたけど
通して大丈夫ですか。って確認だった。」
「あはっ不審者ですね、通しちゃだめです。」
思わず吹き出してしまう。
DY「俺はそろそろ打ち合わせ行かなきゃだから
Aちゃん来たらこの部屋の内線鳴らしてくれる
みたいだからお礼言うんだぞ！」
JN「あー。僕も会ってみたかったのにそろそろ
行かなきゃ。ユンギ、今日の夜教えてよね！」
YG「はいはい。2人とも早く行って。」
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りる(プロフ) - とても楽しいです 続きが気になって仕方がないです。 (2021年8月2日 11時) (
レス) id: a036f71cec (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - めちゃくちゃ面白いし、続きが気になります。更新頑張ってください。 (2021年8月1日 21時) (レス) id: 6fac0f416c (このIDを非表示/違反報告)
あいら(プロフ) - 初めまして！このお話好きです！更新楽しみにしてます！ (2021年7月29日 23時) (レス) id: c04b0d2322 (このIDを非表示/違反報告)
Jina(プロフ) - 初めまして。凄く面白くて一気に読みました！更新が楽しみです^^ (2021年7月29日 22時) (レス) id: 471479b0c1 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - はじめまして。彩です。わぁ...スッゴクいいお話。続きが気になります。これから応援していきますねo(*⌒―⌒*)oお身体ご自愛の上、頑張ってください！ (2021年7月25日 6時) (レス) id: 7de6ed1446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おまめだいふく
| 作成日時：2021年7月23日 6時
