もし他人だったらこの一線は越えられたのだろうか２

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「ごめん、俺…そろそろ限界かも…」







『へ？』






少し離れたと思いきや私の方を向いて真剣で少し辛そうな表情で一度視線を外してゆっくりと目を見つめてくる








心臓の鼓動がうるさい









「嫌だったら…殴っても蹴ってもいいから」









そしてすぐに抱きついてきた









それは熱くて余裕がなさそうだけど優しかった









珍しい…稜雅が自ら私を求めてくれるなんて…









『どうしたの？』








「わっかんねぇ、けど今無性に変な気分なんだよ」









あっ！！もしかして！！アノ効果が出た！？！









丁度、私の所に熱くて大きくなってるものが当たってる








当たってるというより当てられてる感じがするけど…








ヤバイ…自分も変な気分になってきた








『稜雅……』








「ぁあ！ごめん！俺…」









『稜雅のせいで私も変な気分になってきちゃったんですけど？どうしてくれるの』









「そう言われても…」









『責任……取って』






太ももを稜雅の大っきくなっているモノに当てる







「ハッッッおまっ」








『こんなにも大きくしちゃって〜』









「うるっせー…」









Aはへへへと微笑みそして目を閉じた








すると、数秒してから優しくキスをされる







一度唇が離れたがすぐに深いキスに変わった








最近は私からすることが多く稜雅からしてと言ってもしてこなかったのに今日はしてきた







キスする前の数秒はきっといきなりで戸惑っていたんだろう








そう思うと愛おしくて愛おしくてたまらない








稜雅の手を掴みそのまま自分の胸へ運ぶ








「んｯｯ！」







『…ﾊｧﾊｧ稜雅…一度も私の胸触ったことないでしょ？』







「あ…ちょっと…待っ…」









『何、私の胸の大きさじゃ足りない？』







「いや、別にそんなこと言ってないじゃん！」








『じゃあ、ほら』







「触るなら……」








『えっ…』









手を洋服の下に入れ下着を外し胸に手をかける







『ちょっと！？』





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