爆睡かましていきます(害悪) ページ35
タ｢そ、そうか…(笑)｣
タツヤはそう言うとまたちょっと笑い出した(((
｢なんで笑うの！！もういいつくしちゃんたちのとこ行くから！！！(怒)｣
私が拗ねてつくしちゃんたちのとこへ行こうとすると、腕を掴んで引き止められた
タ｢ごめんそういう意味じゃなくて…可愛いなって思っただけだよ｣
タツヤは困ったような顔でそう言ってきた
こいつほんと顔面フル活用しやがって(真顔)
タ｢なぁ、俺とじゃだめか？｣
｢…え？()｣
タ｢ち、違う！そういう事じゃなくて…日縁が寝るまで俺に傍に居させてくれないか？｣
タ｢日縁が寝たら部屋に戻るよ｣
だめか…？なんて小首を傾げながら聞いてくる
ほんと顔面フル活用しすぎだろもっと違うことに使えよおおおおお(((殴
こんなんいいよしか言えねぇじゃん(諦め)
そうしてタツヤは私の部屋で私が寝るまでの話し相手になってくれることになった
タ｢この前ヒロトがね…｣
そう言い楽しそうに皆との思い出を話し始める
ほんと優しいよなぁ…
私だったらほっぽってそのまま部屋で爆睡するのに…()
でも、多分こんなことしてるの私だけじゃないんだろうなー…
タ｢…でね、その時…｢ねぇ、タツヤ、私が寝る前にどっか行かないでね？｣…え？行かないよ(笑) 急にどうしたの？｣
でも、今のタツヤは私のためだけにここに居てくれてる…
今だけだったら、ちょっと独り占めしていい…よね？
｢タツヤ、私が眠るまで手繋いでて…｣
タ｢え？…いいよ｣
そう言いタツヤは私の手をぎゅっと握ってくれた
なんだか安心して、そのまま爆睡してしまった…
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メリットパワー - 歌姫さん» コメントありがとうございます！これからも亀さん更新の私ですが応援よろしくお願いたします！ (11月4日 18時) (
レス) id: 5cf41c4af8 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫 - 続き楽しみにしてます！ (10月21日 14時) (レス) @page16 id: 0734f30b1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリットパワー | 作成日時：2023年9月14日 7時
