勘違いって恐ろしい ページ34
私はそのボイスレコーダーと紙を机の引き出しにしまってそのまま眠ろうとした
けど、なんだかあの安心する落ち着く声を聞いたら急に1人なのが寂しくなってしまった
今夜はつくしちゃんたちの部屋で寝かせてもらおうと部屋を出る
ｶﾞﾁｬ
｢え…暗すぎん？？？()｣
一応安全の為に掛け布団を持っていくことにした(((
つくしちゃんたちの部屋と選手の部屋は階が別なので一旦階段のところまで行かなければならない
いや…怖ーーーーーー(涙目)
こんなん中2だけど泣いちゃうって()
なんで皆こんな寝んの早いんだよ！お前ら中学生だろもっと夜更かししろよ！！！！(理不尽)
そんなことを思いながら階段を降りようとすると…
？｢日縁…大丈b(((｢うわあああああああああああああああああああ！？！？！？(泣)｣｣
なんか不審者(仮)に肩を叩かれました(ﾆｯｺﾘ)
私は怖すぎて一目散に階段を降りた
声をかけてきた奴は走って追いかけてくる
いやめっちゃ足速いじゃん死ぬってこれ！！！(泣)
とりあえず武器がありそうな台所へ逃げ込んだ
？｢ちょ、日縁！落ち着i(((｢ちょっと待って落ち着いて？！こんなところに何も無いから行くならヒロトとかなんかいかつい奴らのとこにしてよおおおおおおお(泣)｣…日縁｣
タ｢俺だよ、タツヤだよ｣
私の目の前には不審者じゃなくタツヤがいた(呆然)
状況がまだ呑み込めないけどタツヤこいつちょっと笑ってやがるな()
タツヤは私を落ち着ける為にお茶を淹れてくれた
タ｢落ち着いた？…んふふ…ダメだちょっとごめん()｣
｢おま、まじふざけんな！！()｣
｢私がどれだけ怖い思いしたか知らないでしょ？！後ちょっとでフライパンで戦うところだったよ(害悪)｣
私の怒りは虚しくタツヤは一通り笑うと私に問いかけてきた
タ｢そういえば日縁はどこに行こうとしてたの？｣
｢つくしちゃんたちの部屋…｣
タ｢なんでだ？何かあったのか？｣
｢ちょっと…1人で寝るのが寂しくなった｣
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メリットパワー - 歌姫さん» コメントありがとうございます！これからも亀さん更新の私ですが応援よろしくお願いたします！ (11月4日 18時) (
レス) id: 5cf41c4af8 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫 - 続き楽しみにしてます！ (10月21日 14時) (レス) @page16 id: 0734f30b1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリットパワー | 作成日時：2023年9月14日 7時
