ラーメンは味噌が好き ページ25
稲｢どこ行くんだ！一星！｣
稲森が声をかけると一星は肩を揺らした
灰崎 ｢まさか落とし前もつけずに居なくなるわけじゃねぇだろうなぁ？｣
｢一星！一旦落ち着こう一星！()｣
灰｢お前が落ち着け(正論)｣
すると一星が切なそうな顔で話し始めた
一｢俺は長い夢を見ていたみたいだ…でも自分がやってきたことを忘れたわけじゃない｣
一｢君たちの前から消えるよ｣
すると急に野坂と西陰が現れた
野｢それは都合が良すぎないかな 君はチームに多大なる迷惑をかけた…その責任はとってもらうよ｣
なんかさっきから居ました風に言ってるけどあんたらどこから来たんですか？？？()
一｢責任…？｣
野｢まぁ僕は正直君に興味があるんだ 君は僕たちを罠に嵌めるためにフィールドの全選手を把握していた その分析能力は並じゃない…チーム1と言えるね｣
確かに頭良くないとあんなことできねぇよな()
野｢…というわけで僕は君を戦術の皇帝の参謀としてスカウトしたい｣
｢｢｢ええええええ？！？！｣｣｣
｢野坂…お前まじほんとっ！そういうとこだって！！！()｣
野｢日縁さんはリアクションが新鮮で面白いね(笑) 一星君だけじゃない…僕は君にも興味があるんだよ？日縁さん？｣
｢えー…()｣
私が言葉を詰まらせていると私たち3人がいた階段のところに全員集結してた
お前らこんなとこでチームワークだすな(((殴
円｢一星、お前ならやれる！一星は自分との戦いに勝てたんだ！自分に勝てた自分を信じろ！｣
今日の円堂さんの父性爆発しすぎじゃない？？？()
すると階段から降りてきたヒロトがぽつりと呟いた
ヒ｢じゃ、お好み焼きでも行くか…()｣
灰｢ラーメンだろ()｣
稲｢カレーは？()｣
｢お前ら胃袋バグってんのか！あ私焼きそばが良い！(((殴｣
万｢お前が1番バグってるよ(失礼)｣
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メリットパワー - 歌姫さん» コメントありがとうございます！これからも亀さん更新の私ですが応援よろしくお願いたします！ (11月4日 18時) (
レス) id: 5cf41c4af8 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫 - 続き楽しみにしてます！ (10月21日 14時) (レス) @page16 id: 0734f30b1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリットパワー | 作成日時：2023年9月14日 7時
