だめだこんなん涙腺バグる() ページ20
一星はそんな私たちの茶番を無視しまた話し始めた()
一｢それでも、俺が誰かを傷つけようとしたことには…｣
野｢僕のことは守ってくれたじゃないか｣
あ、そういう事か
あれは偶然じゃなくて一星が意図的にしたことなのか
一｢俺には出来なかったサッカーで命を奪うなんて…｣
確かに一星は悪いこといっぱいしてきたかもしれないけど、根はいい子なんだな…
野｢安心して 僕の頭が危険だという話は君を惑わすための嘘だから(笑)｣
｢｢｢｢｢え？！｣｣｣｣｣
お前まじほんと…ほんとにそういうとこだって！！！！！(語彙力皆無)
ほらあんたの相棒？西陰くん死ぬほど分かりにくいけどめちゃくちゃびっくりしてるじゃん！？
野｢僕の身体に何も問題は無いよ｣
お前まじちょっとだけだけど私の心配返せよ()
野｢それに、それでも君が僕を守ってくれたことに変わりはないよ ありがとう、一星君｣
まだ出会って1日も経ってないけど私もう野坂君のことイケメンってこと以外わからなくなってきた(白目)
一｢野、野坂…｣
稲｢一星！何やってんだよ！お前は悪いやつじゃない プレーを見ればわかる どうして…俺たちに何も話してくれないんだ！｣
ヒ｢弟が病気なんだよな で、手術代を工面してもらうためにオリオンの連中に従っている…そうだよな？｣
一｢ｯ…｣
ヒ｢お前の弟の手術代、俺が親父に頼んで借りてやるよ()｣
えええええええええ？！？！？！
お前こんなとこで金持ちキャラ出すなよ！てか薄々思ってたけどヒロトめちゃくちゃ良い奴だな()
一｢そんな金…俺には返す宛が…｣
ヒ｢お前は今のサッカービジネスの大きさを知らないのか？｣
タ｢ヒロトの言う通りだ もし俺たちが世界大会で優勝すれば大会スポンサーから賞金がでる｣
ヒ｢それで手術代は余裕で返せるはずだ それに、俺たちなら絶対優勝できる…そう思わねぇか？(笑)｣
｢なんかヒロトとタツヤが誰かを励ましてんのほんとに感動するんだけど(泣)｣
タ｢わっ日縁？！/////｣
ヒ｢おまっ何すんだよ！！/////｣
私が感極まりすぎて抱きしめるとちょっと嫌がられたけど2人とも照れ笑いを浮かべてた
いやだってあの馬鹿みたいに仲悪かったあの2人が超仲良くなっておまけにヒロトが人の心わかるようになったとか感動でしかないじゃん？！(場違い)
もう闇深いよーーー(泣)→←イケメンはドヤってても可愛い(遠い目)
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メリットパワー - 歌姫さん» コメントありがとうございます！これからも亀さん更新の私ですが応援よろしくお願いたします！ (11月4日 18時) (
レス) id: 5cf41c4af8 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫 - 続き楽しみにしてます！ (10月21日 14時) (レス) @page16 id: 0734f30b1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリットパワー | 作成日時：2023年9月14日 7時
