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倉庫の小さなドアが開いた。




「クソッ!…あぁ、起きたんだね。君達。」




中に入ってきたのは今朝私が会った男とその後ろには二人の男だった。





あっ…見えてしまった…あれ。
彼らの頭の上に見えてるやつが幻覚でありますように…。




「おい、予定変更だ!こいつら連れて行け。」





「イヤッ!離して!」
「だ、誰か!」




入ってくる前に何かあったのか、イライラした様子の彼ら。
リーダー格の男が指示を出すと私以外の二人を連れて行ってしまった。





残ったは私とリーダー格の男だけ。
男はいつの間にか電話で話してとても険しい顔をしていた。







ー コツ、コツ、コツ ー






微かに聞こえてくる革靴の音。
男は電話に夢中で気づいていない。







あぁ、イヤな予感しかしない…






盛大に音をたてて開いたドアの近くにいたのは銀髪の髪の長い、全身黒づくめの男。







「ッ!な、何でお前がここにいるんだ!ジン!」






ジンと呼ばれる男は手に黒く光ものを持っている。おそらく拳銃だろう。







ジ「なぜって…?それは一番お前がよくわかってるんじゃないのか?」






「ッ!クソッ!」 ー パンッ ー






リーダー格の男が懐に手を入れたがそれより早く銃声が倉庫内に響いた。






ゆっくり倒れていく男の身体。






ジ「疑わしきものは罰する…お前もよく分かってるだろう?」






あぁ、やっぱり幻覚なんかじゃなかった。
彼の頭の上に見えていた文字には今日の日付と銃殺の2文字。





どうしよう…私もあの男みたいに…







頭の中で負の感情がぐるぐる回っていると黒づくめの男と目があってしまった。






ヤバい…コロされる…。





目を離したらダメな気がして男のことをじっと見る。





しばらく男とにらみ合い?をしていたが男は微かに口角をあげてこの場を去って行った。







「Aねえちゃん!」






どのくらい時間がたっただろう…。
男が去った後も動けずいた私の元にいつの間にかコナン君がいた。





『……コナン…君?』





何度呼び掛けても反応をしなかった私がようやく自分の名前を呼んでくれたからかすごくホッとしたような顔をしていた。





そのホッとしたような顔を見たあと私の視界は真っ黒になった。

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アクア - 質問ばっかになっちゃってすみません。 大好きです! (2020年8月25日 2時) (レス) id: 09cbd981b0 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - 好きです。 一つ質問なんですけど、夢主ちゃんの寿命見える設定最近出てきてなくないですか? てかいまんとこ誰にもばらしてないですよね? 最終的にはばらすんですか? (2020年8月25日 2時) (レス) id: 09cbd981b0 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ2(プロフ) - 玲乃音さん» あぁ!カービィもいましたね!私はたまに使います(笑) 後リンクとかピカチュウもよく使います(笑) (2019年10月10日 10時) (レス) id: 88cc1f7299 (このIDを非表示/違反報告)
玲乃音(プロフ) - アリーナ2さん» 自分はスマブラなら、カービィか、マリオが一番使っていたよ! カービイなら、フワフワ受けれるし、マリオなら、攻撃をマントではねかえして、攻撃させていく!! (2019年10月9日 21時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ2(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 面白いって言ってもらえて嬉しいです!書きにながら消した方がいいんじゃないか?と思っていました(^^; (2019年10月8日 11時) (レス) id: 88cc1f7299 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリーナ | 作成日時:2019年5月17日 12時

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