【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私 ４

<番外編> ページ12

はい、どうも！
23歳になったAだよ〜。






え？あぁ、ここでは23歳だからよろしくね。






簡単に説明すると高校、専門学校卒業して無事に就職しました。






今も仕事が終わって家に帰ってるところです。






あぁ、あのクソ上司め…次は覚えてろよ…





が、しかし明日から3連休なのだ！
ハッハッハッ！ざまぁ！(←なにが？)






さぁ、３連休何しようかな〜？と、思いながらリビングに繋がるドアを開けると…





……ﾊﾟﾀﾝ(←ドア閉めた)








………あれれ？おかしいぞ〜？
何でうちに子供が5人もいるのかな〜？




てか、スゴく見覚えのある子供だったんだけど？気のせいだよね？……ね？




「おい、なんでしめるんだよ！」





そう言いながらドアを開けた子供。
その顔はサングラスがトレードマークの彼にそっくり。中からこちらを見ている他の子もそれぞれそっくり。






え〜っと……隠し子かな…？






「おい、隠し子ってなんだ！そんなわけないだろう！」





「え〜、子供作るならAちゃんとの子がいいな〜！」






「ハギ、それ完全にセクハラ」







「みんなAが固まってるからまずは説明してやれよ…」








…あぁ、なんか↑の会話を聞いて納得した。
もぉ完璧に彼らだ。






とりあえず大きな声で叫びたい。






『か わ い い 〜〜!!』

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