【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私 ４

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やって来ました〜！ショッピングモール〜！





松「なんでそんなにテンション高いの？」



萩「イッタQみたい感じになってる」





いいじゃん別に！逆になんでそんなにテンション低いの？子供なんだからもう少しテンションあげてよ。



降「そんなこと言われてもな〜…」



伊「俺ら中身は30代のおっさんだしな〜…」





そこ！おっさんなんて言わないで！
景光さんなんてもう子供の役つくってるよ！
ほら！




諸「なぁ！A！早く早く！」




あー！かわいい！もぉお姉ちゃんが何でも買ってあげる！






松「…あれは猫の皮を被った虎だよな」




萩「ちゃんと見とかないといつか喰われるな、あれ」






さぁ！いくよ！まずは服からね！


おー！




とウキウキで進み出した私達(私と景光さん)でした。





￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


数時間後




はぁ〜！満足、満足！




みんなの洋服を思う存分買ってお肌ツヤツヤな私と最初よりげっそりした顔の5人。



え？なんでそんなに疲れてるの？





伊「…なぁ腹へった。飯にしようぜ」




時間はもうお昼時。
うん。私もお腹すいた。




と、言うことで近くにあったお店に入った。




￣￣￣￣
警察5人said



『サラダバーとってくるね！』




注文して嬉しそうにサラダバーをとりに行ったA。




萩「はぁ〜…俺達元に戻れるのかな？」



降「焦っても仕方ない。今風見に原因を調べさせてるから少し待て」



諸「まぁ、俺は今楽しいからこのままでもいいけどね！」



松「そりゃいい。元に戻ってライバルが減るならそれに越したことはないぜ」




諸「あ、待って。今のなし」



萩「先程予約がいっぱいになりました。またのご利用をお待ちしております。」



松「次のご利用は30年後です。」




諸「30年後!?…よし、まだいける！」




「「「おい！」」」




なんて冗談を話していた俺達だったが、




伊「なぁ、A遅くないか？」




そういえば…。Aのことだからどれにするか迷ってるか何かじけ…




「キャーー！！」


「おとなしくしろ！全員うごくな！」




…事件の方ですね。はい。




萩「いや、でもまだ巻き込まれたって決まったわけじゃないし…」




降「そうだな。なら、確認を…」





「妙な真似してみろ！こいつを殺すぞ!!」






と、犯人に捕まっている人質はやっぱりあいつだった。




とりあえず犯人にバレないように彼女の救出計画をたてはじめた。

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