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もう1人の同居人 ページ9

諸「ライ!おかえり!この子は、あの時俺を助けてくれた子だよ」




?「あぁ、そうでしたか。彼女が…こんにちは。私は沖矢昴です。」





『こんにちは!お邪魔してます。出雲Aです。あの…沖矢さんってあの時のこと知ってるんですか?』




帰ってきたのは、ピンクベージュ?の髪に眼鏡をかけたイケメン。
彼は、東都大学大学院工学部博士課程に在籍しているらしい。





諸「ライ、ほとんど話してあるからもういいと思うぞ」





??何が?どうゆうこと?





沖「あぁ、そうなんですね。では……」




そう言ってハイネックで隠れている首もとを触ったと思ったら、ピッと機械音が聞こえてきた。




赤「改めて、俺はFBIの赤井秀一だ。今は訳あって沖矢昴として過ごしている。普段はそっちで頼む」




さっきの沖矢さんとは、違う声と名前。
え?ちょっと待って、パニック。←




『え、ん?じゃあ、景光さんみたいに姿を隠してるってこと?ん?しかもさっきから景光さんが言ってるライって名前、あの時いた長髪のお兄さん?』




でも、顔とか全然違う。え?変装?ついでに景光さんも?変装の理由は…あ、はい。聞かない方がいいですね。二人ともいい笑顔ですね。ごちそうさまです。←




諸「とりあえず、外では俺のことは唯で、ライのことは昴って呼んでね」




『わかりました。気をつけます。』





赤「ところで、今日は泊まって行くのか?」




泊まり?あ、もうこんな時間だ。気づかなかった。



『今日はもう遅いので帰ります。遅くまでありがとうございました。』




諸「本当だ。送って行くよ。」



ライ、車貸して。あぁ、かまわない。と言う会話をして景光さんはさっさと出ていった。



赤井さんに挨拶をして外に出る時には、またいらして下さい。と完璧に沖矢さんモードになっていた。切り替えが早い。






〜自宅前〜



『今日はありがとうございました。楽しかったです!』




諸「こちらこそ。次は安室さんと3人で話そうな!」




『はい!』





ん?安室さん?景光さんって安室さんのこと知ってるの?てか、なぜ3人?





じゃあ、おやすみ〜と言って帰って行った景光さんにそれを聞くことは出来なかった。




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

作者です。
1日更新しなかったら話が思い浮かばずに
適当になってしまった。


申し訳ないです。
暖かい目で見てください。

〓→←〓



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アリーナ(プロフ) - にわなずなさん» わざわざありがとうございます!訂正しておきました! (2019年3月20日 1時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)
にわなずな(プロフ) - 31ページ目 主人公の名前変換されてないです (2019年3月20日 0時) (レス) id: d640b39bc8 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - レモンさん» あら、ホントだ!ありがとうございます!訂正しておきます! (2019年3月19日 15時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 沖矢さんの車が発信したとありますが、発進ではありませんか? (2019年3月19日 14時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - iqqvyuuさん» 伊達さんの話はこれしか対処が出来ないですよね(^^;次はどうしようかまだ悩み中です(^^; (2019年3月19日 13時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリーナ | 作成日時:2019年3月7日 10時

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