【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私 ２

再会 ページ4

お兄さんに連れられてやって来た場所。
それは、一軒のお宅。



でかっ！何この家。



？「驚くよな。じゃあ、中に入ろうか。」




そう言って慣れた手つきで中に入っていくお兄さん。仕方なくそれについていく。




リビングみたいなところに入ってソファーに座るよう進められた。
結論から言おう。中もスゴすぎる。




え？何このソファー。ふかふか！
テレビも大きい！照明も豪華！
なんて内心はしゃいでいると、お兄さんが紅茶を入れて持ってきた。




？「さて、何から話そうかな？あ、まず自己紹介からしようかな。俺は緋色唯。東都大学〇〇学部の学生だ。」




よろしくと言って、手を出されたので自分も自己紹介をして握手をする。




へぇ〜お兄さん大学生だったんだ。とか思っていると、



諸「そう、表向きはね。」




表向き？




諸「本当の名前は諸伏景光。警視庁公安部に所属している。4年前に廃ビルで会ったこと覚えてないか？俺はその時君に助けられたたんだが」




4年前？廃ビル？
…あ、そういえば…一度だけ思いあたる事があった。




￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣
作者です。

え？しか言ってない。←


諸伏景光の話は、時間軸がわからなかったのですが、教えてもらったのが4年前だと言うことなのでそっちの方にしました！
わざわざありがとうございます(*´-`)

偽名と大学名は適当に。


話の内容も少し変わりますがよろしくお願いします！

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