【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私 ２

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明「あの後ね、警察に事情を話したら保護されてね、危険だからって言って最近まで外に出れなかったの。そしたら唯君がAちゃんのこと知ってるって聞いたから無理を言って会わせてもらったの。」




『そうだったんですね。って言ってもついさっきまで忘れてだけど…』




明「そんなこと気にしないで！あなたのあの言葉のお陰で今の私がいるんだから！感謝してもしきれないわ！」




明るい顔でそう話す明美さんは、本当に嬉しそうに色々話してくれた。




さっきから気になっていた景光さんと明美さん達との関係。なんと二人は幼なじみでしかも例の組織にいたみたい。組織の時は顔をあわせてなかったみたいだけど…




もう１人、ゼロって人も一緒みたい。
え？ゼロって人に今度会わせてくれるの？
見てみたい！楽しみだな〜




何でも思っていたらまた景光さんがニヤニヤしていた。…いい加減気持ち悪いよ？







この後、３人で色々な話をして盛り上がった。
もう帰らないといけない時間になったので、連絡先と次はショッピングをする約束をして今日はお開きになった。








〜自宅〜


お風呂もご飯も終わって、今日は疲れたから寝ようかな。と思い布団に入ったら携帯に着信が。




￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
着信 : 鈴木園子
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




？？こんな遅くに珍しい。
どうしたんだろう？





『もしもし？園子ちゃん？どうしたの？』



《ーーー》



『え？明後日？うん、特に予定はないけど？』



《ーーー》



『うん、うん。わかった。じゃあ、おやすみ』






…さて、明後日のことは明日考えよう。




え？園子ちゃん何だって？…内緒。どうせすぐわかるしね。
じゃあ、おやすみ〜zzz

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