第1話 ページ2
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「…あれ?」
私は確か部屋でコナンを見ていたはずなのにここはどこだろう?
見たことがあるような、でもしらない一室で私は目をさました。
辺りを見回せば本棚に沢山の洋書が並んでいる。
英語が読めないから何の作品かもわからないけれど…
「あ、夢か…」
現実味のある夢に違いない!
私はおもいっきり頬をつねった。
「〜っ!!!」
その激痛にごろんごろんと転がりながら自分でつねった頬を撫でる。
なんてバカなんだ私は…!
夢でないならここはどこだろう?
ここにずっといるわけにはいかないのでドアに手をかけ開く。
「っ、!」
開けた瞬間に誰かを見た気がしたがみぞおちらへんに衝撃を受け私はまた意識を手放した。
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Alice(プロフ) - 三話の最後日本語がおかしい気がします (2016年12月24日 13時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
三葉 - こんにちは!わたしは、三葉と言います。私は、主に暗殺教室を作るのですが、コナンオタクです... (2016年10月1日 9時) (レス) id: efa8f0ae3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麗 | 作成日時:2016年8月30日 14時