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第4話 ページ7

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昴さんの妹として生きることになった私。
ぼーっとしていれば手首に痛みが走った。


「っ、いた…!」

「強くしめたからね…擦りむけて赤くなっている」


暴れたりしたからか縛られていた紐で擦れたのだろう視線をうつせば赤くなって痛そうだ。
というか痛い。ひりひりする。


「今、救急箱を…」

「はい、持ってきたよー」


昴さんが動くより先にいつの間にかコナンくんが持ってきてくれたようだ。
なんて気が利くんだろう。


「染みるぞ」

「自分で…っいたい!!」

「だから染みるといったろ?」


傷口を消毒されれば痛さに顔をしかめる。
淡々と作業をする昴さん、コナンくんは私のとなりに座った。


「親が亡くなったから身寄りを探して昴さんのところに来たってことにしたよ」

「そうすれば幼少期どんなだったか聞かれてもわからないと正直に言えるだろ?」


痛みを耐える私をよそに二人はどんどん話を進めていく。
さっき話してたのはこの事だったのか!
身分証とかは昴さんたちが用意してくれるらしい。
すごいなFBI捜査官…


「これでいいだろう」

「あの…すみません…ありがとうございます」


話しているうちに手当てが終わったらしい。
お風呂はいったら絶対滲みるだろうな…


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…………………………
(´;ω;`)設定が若干無理矢理な感じがありますが細かいことは気にしない!

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Alice(プロフ) - 三話の最後日本語がおかしい気がします (2016年12月24日 13時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
三葉 - こんにちは!わたしは、三葉と言います。私は、主に暗殺教室を作るのですが、コナンオタクです... (2016年10月1日 9時) (レス) id: efa8f0ae3d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年8月30日 14時

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