102話 ページ8
貴方『 蓮・・・ごめん。大丈夫?』
蓮「・・・」
貴方『 ・・・ごめんね。起きてよ。痛かった?』
蓮「・・・」
どうしよう。蓮、目あけてくれないや。
気絶かな。
貴方『 お医者様・・・!呼ばんと! 』
蓮「なんてな。」
貴方『ん? 』
ケータイ取られた。
蓮「目には目を。演技には演技だな」ニヤ
あー。オワタ。Aちゃん終了のお知らせ。
貴方『 おはよう。さ、部屋に戻ろう』( ˙-˙ )
蓮「愚か者め。俺を騙すなんて千年早い!」
貴方『じゃあ千年修行してきます。 』シュバ
蓮「待てそういうことじゃない。
まったく、世話がかかる奴め」
ひょい
貴方『わー。アメリカでの初抱っこだね。 』( ˙-˙ )
蓮「そうだな。」
せめておんぶにして欲しかった・・・!
なんでいつも横抱きなんだ!
貴方『傷は大丈夫? 』
蓮「今更聞くか・・・それ。」
貴方『そういえばさっき走らせたね。 』
蓮「走れるんだから大丈夫に決まっている。」
貴方『よかったよ。怪我はなくて。 』
で。そのまま、部屋に連れてかれましたね。
リゼルグが目え見開いてたね。
ホロホロが泣いてたね。
葉困ってたね。
私も困ったね。
あ。そういえば
貴方『竜。蓮になんかされなかった? 』
竜「あー。微妙ですね。」
貴方『ごめん。メールしたばっかりに。 』
竜「大丈夫ですぜ。おかげで姉御との連絡がとれて蓮が意識を取り戻したんですから。」
貴方『そんなことが。 』
竜「あったんですよ。ちなみにホロホロも
魂抜けかけてましたぜ」
貴方『何故 』
ホロ「気にしなくていい!」//
貴方『そう? 』
貴方『 ところで蓮・・・。』
蓮「なんだ。」
貴方『私の事抱っこしながらリゼルグ睨むの
やめようか。 』
蓮「なぜだ。」
貴方『リゼルグ可哀想だよ。 』
リゼルグ「大丈夫だよ。Aちゃん。」ニコッ
蓮「A少しそこにいろ。」
貴方『え? 』
そう言って蓮とリゼルグは部屋を出て行った。
その後にホロホロが
ホロ「オレも参加する!」
とかいって部屋出ていった。
葉「いいなぁ。オイラも参加したい。でも竜と
Aを二人きりってのも危ないんだよなぁ」
竜「旦那。オレと行きます?」
葉「・・・。竜!そうだな行くか。」
結局みんな行っちゃった。つまんない。
ひゅっ
風吹いたよ。
冬の匂いだね。
「やあA」
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Niki(プロフ) - セレットさん» 喘息と生まれつき偏頭痛でして。。もう大丈夫です!セレットさんも、お体にお気をつけてくださいね! (2019年3月26日 10時) (レス) id: 022ead9987 (このIDを非表示/違反報告)
セレット(プロフ) - Nikiさん» 入院?!大丈夫ですか!?お体にお気をつけてくださいね! (2019年3月26日 8時) (レス) id: 6f82b3d7d8 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - お久しぶりです!!リアルの方で入院やテスト等で忙しくて見れてませんでした、、この小説大好きなのでこれからも更新頑張って下さいっ!!ずっと応援しています! (2019年3月25日 22時) (レス) id: 022ead9987 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月5日 20時) (レス) id: 2fbf4ec464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソルト | 作成日時:2019年3月5日 19時