100話 ページ6
貴方『蓮!! 』
見ればリゼルグと蓮達が戦っていた。
でも蓮とホロホロ話倒れていた。
今は葉とリゼルグが戦っている。
貴方『 リゼルグ!何してるの?!止めてよ!』
リゼルグ「下がってて!Aちゃん!」
大声でリゼルグを止めようとしても止めてはくれなかった。
でも、今私が出来ることは蓮とホロホロの手当だ。
貴方『二人とも大丈夫? 』
蓮「A・・・!貴様・・・どうしてここに?」
貴方『リゼルグと途中で会ってそれで今日は
一緒に居たの。で 公園で休んでてって言われて・・・ 』
蓮「なるほどな。何もされてないよな?」
貴方『・・・・・・な、何もされてないよ。 』(冷や汗)
蓮「・・・まぁいい。後であいつをぶっとばす」
貴方『 え・・・』
蓮「で、あいつは何なのだ。」
貴方『私が空から落ちてる時、下にいて、
で、仲間になった。 』
蓮「ざっくりだな・・・」
貴方『いいじゃん!で、ホロホロは大丈夫? 』
蓮「あいつは今意識ないからな・・・他愛のない」
貴方『 そういう蓮は吐血してるし
ちょっと黙っててね。じゃないとまた吐くことになるよ。』
蓮「分かった・・・。」
よし。蓮黙った。
貴方『 馬孫!』
馬孫「なんでしょう?」
貴方『 馬孫刀借りていい?』
馬孫「それが・・・」
差し出されたのは馬孫刀だった物。
折れてるね。
貴方『 ・・・。了解。』
馬孫「申し訳ございません。私がいながら・・・」
貴方『 気にすんな。あとは葉が終わらせているか
ら。』
馬孫と会話を終えると、蓮に肩を貸している葉を発見。よし、怪我はないね。
さて。私はリゼルグの所へ。
貴方『行くよ、リゼルグ。 』
リゼルグ「Aちゃん・・・」
うーん・・・かなり落ち込んでいるのか、
顔が暗い・・・
貴方『 とりあえず、病院行こっか。』
リゼルグ「そうだね。」
ーーーーーーーーー病院
リゼルグ「これで武器を直してください…」
リゼルグはいなくなるつもりか小切手を葉に差し出していた。馬鹿か。あやつは。
貴方『何言ってんの。 』
リゼルグ「え?」
貴方『 これから一緒に行くんだよ。』
リゼルグ「いいの・・・?」
貴方『当たり前。 』ニカッ
リゼルグ「Aちゃん・・・」
蓮「そこ、止まれ。」
貴方『・・・ 』
リゼルグ「どうしたの蓮くん」
蓮「A・・・」
貴方『・・・はい。 』
蓮「来い」
貴方『了解しました 』
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Niki(プロフ) - セレットさん» 喘息と生まれつき偏頭痛でして。。もう大丈夫です!セレットさんも、お体にお気をつけてくださいね! (2019年3月26日 10時) (レス) id: 022ead9987 (このIDを非表示/違反報告)
セレット(プロフ) - Nikiさん» 入院?!大丈夫ですか!?お体にお気をつけてくださいね! (2019年3月26日 8時) (レス) id: 6f82b3d7d8 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - お久しぶりです!!リアルの方で入院やテスト等で忙しくて見れてませんでした、、この小説大好きなのでこれからも更新頑張って下さいっ!!ずっと応援しています! (2019年3月25日 22時) (レス) id: 022ead9987 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月5日 20時) (レス) id: 2fbf4ec464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソルト | 作成日時:2019年3月5日 19時