貴方と共なら何処までも3〈シャーマンキング〉

97話 ページ3

貴方『 ありがとう！』ニコッ

？？「いえいえ！君こそ大丈夫？名前聞いてもいいかな？･･･！もしかして天使様？」

私のことを天使だと思ったのか･･･
すごく目をキラキラさせている女の子。でも女の子にしては声が低いような･･･

貴方『 あはは！私は天使じゃないよ！人間！』

？？「人間？あぁー良かった！てっきり
空から落ちてきたから天使様かと･･･」

貴方『 ちゃんとした人間です!!
とりあえず自己紹介！
零凪 Aです!!よろしくね！』

？？「日本人かな？僕はリゼルグ、ダイゼル。
よろしくね！」

貴方『 ん？男の子？』
影「男の子？」

リゼルグ「！君シャーマン？」

貴方『よく分かったね！私はシャーマン！
コッチは持ち霊の影！ 』

影「はじめまして。八咫烏の影と言います」

リゼルグ「シャーマン仲間か！僕の持ち霊！
モルフィン！」

モルフィン「」ヒラヒラヒラ〜

リゼルグ「妖精だよ！可愛いでしょ？」

貴方『 可愛い！可愛い！美人さんだね！』

モルフィン「」///

リゼルグ「照れてる照れてる」ふふ

貴方『ねえ。リゼルグ。 ここはどこ？』

リゼルグ「アメリカだよ。そういえば君はなんで
空から落ちてきたの？」

貴方『あーそれは･･･かくかくしかじか 』

リゼルグ「なるほど･･･じゃあ僕と一緒に居る？」

貴方『いいの？ 』

リゼルグ「うん！僕、仲間が欲しかったんだよ！」

貴方『 じゃあ今から仲間だね！』

リゼルグ「うん！よろしくね！」

テッテレーン
リゼルグとモルフィンが仲間になったー！
あ。竜さんに連絡しよ。

一方そのころ

蓮「Aが！A･･･が！」ブツブツ

ホロ「･･･」ヒュー (口から魂抜けてる)

葉「戻ってこい！ホロホロ！」

竜「蓮･･･姉御は生きてるから安心しろよ」ほら

竜が蓮に見せたのはケータイ。
その画面にはAとのメールが。

A 竜サーん！

姉御どこですか？ 俺

A私、仲間見つけたからその子と
パッチむら向かうね！だから途中で
合流しよ？
なんか男の子的には女の子1人に出来ないって

分かりやした！ 俺

蓮「おい、竜」

竜「ん？」

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