第37話 ページ41
『じゃあお前らは自分の仕事をy「ﾊﾞﾘｰﾝッッ!!!!」…………は？』
音がした方を見ると、
床には割れたガラスのコップが散らばっていて、お客様…………客はジェイドに掴みかかっていた。
……………………そしてジェイドの頬には1つの赤い線がついていた
……………………あれは何？
あの客はジェイドに何をした？
ﾌﾛｲﾄﾞ「ッ!?おいッ、お前ジェイドに何してんだよ!!」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「フロイド！落ち着いてください!!」
ｱｽﾞｰﾙ「一体なんの騒ぎです!!」
俺が考えている間にも事態は進んでいく
フロイドはキッチンにいたが、大きな音を聞いてこっちに来たんだろう。そして来てみたら、自分の片割れが怪我をしているんだ。当然キレるだろう。
アズールも同様に騒ぎがするから気になってこっちに来たんだろう。
……………………なんだろう
どうしてもあの男を潰したいと思ってしまう
それでも、落ち着かなければ………………
「2年のくせして先輩に歯向かうなっ!!!お前らなんか俺にかかれば簡単に潰せるんだ『うるせぇよ』…………あ？」
あ〜、もう無理
『うるせぇって言ってんの。てめぇのことなんか知ったこっちゃねぇよ。ジェイドの実力も知らないくせにお前に何が出来んの？どうせ、自分よりも年下の奴が自分よりも上の実力を持っていたから嫉妬したんだろ？』
「そんなのお前には関係ないだ『心底どうでもいい(低音)』なんだとッ！？」
もう二度と俺たちの前に現れるな
『"さぁ私の可愛い子。安心して眠りなさい。大丈夫。私はお前を愛している"』
お前に恐怖を植え付けてあげる
『"
「はぁ？お前の魔法なんか聞か…………………ﾋｯ!」
ｱｽﾞｰﾙ・ﾌﾛｲﾄﾞ・ｼﾞｪｲﾄﾞ「!?」
そのまま………………恐怖に怯えながら帰れ
すると、俺のユニーク魔法が効いたからかソイツは俺に怯えながらお金を机に置き去っていった
『"またのお越しをお待ちしております"』
二度と来るな
『………………ﾌｩ……、皆様、大変お騒がせしました。引き続きお楽しみくださいませ』
そして俺はいつの間にか静かになっていたお客様に対して営業スマイルで対応した
すると、さっきまで静かだった店内は徐々に賑やかになっていった
……………………さてと、
俺の隣にいる寮長とウツボ兄弟をどうするか…………
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友 - yumyo309さん» 完全に間違ってますね。教えて下さりありがとうごさいます (2021年7月31日 8時) (
レス) id: 1de89fb705 (このIDを非表示/違反報告)
yumyo309(プロフ) - とても面白いです！！けど、どうしても気になってしまってナイト"イレ"ブンカレッジじゃなくてナイト"レイ"ブンカレッジです。差し出がましくすみません！！！ (2021年7月31日 0時) (レス) id: c5d9c0e5de (このIDを非表示/違反報告)
友 - レオさん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます。 (2021年6月29日 15時) (レス) id: 1de89fb705 (このIDを非表示/違反報告)
レオ - 素晴らしい作品でした。続き楽しみにしています。 (2021年6月23日 21時) (レス) id: a2aea01182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼクティ＋友 | 作成日時：2021年6月3日 18時
