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※4 ページ4

林「その子の担当たぶん俺やねん。
  Showtime終わってはけるときにめっちゃ必死に
  指ハートしてくれてて、1回してあげたら
  すっごい嬉しそうに笑って、その顔が可愛すぎて
  最後に投げチューしてはけた(笑)」
 


古「めっちゃサービスしてるやん(笑)
  その子幸せやったやろうな〜
  担当にそんなに構ってもらえるとか。羨ましい」



自称ジャニーズ1ジャニヲタの古謝は俺の不安をよそに

ファンの気持ちになって羨ましいとかってニヤニヤしてた。

多分自分に置き換えて妄想してる(笑)



林「や、でもファンの子やんか?しかも俺の担当やで?」



最近ジャニーズでも色々あって事務所から

特に注意されてるのが恋愛沙汰。

Jrがファンに手を出す。なんて…

ちょっと前の俺やったらなんも考えへんかったけど

一般の子やしっていう考えとあの笑顔が頭ん中で戦ってた。



古「確かになぁ…でもまぁそんな深く考えんでも大丈夫なんちゃう?」



林「不安やねんなぁ…でも正直また会いたい(笑)」



古「まとくん。もうそれ恋やね(笑)
  でもまぁ俺らもジャニーズとはいえ一人の男やし、
  恋愛禁止なわけでもないんやから!
  次どこかでばったり合えたら運命なんちゃう?」





不安な俺を安心させようとしてくれてる古謝の存在が

いつもより一層ありがたく思えた。

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設定タグ:funky , 関ジュ , 林真鳥   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:えん | 作成日時:2018年11月25日 10時

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