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林「その子の担当たぶん俺やねん。
Showtime終わってはけるときにめっちゃ必死に
指ハートしてくれてて、1回してあげたら
すっごい嬉しそうに笑って、その顔が可愛すぎて
最後に投げチューしてはけた(笑)」
古「めっちゃサービスしてるやん(笑)
その子幸せやったやろうな〜
担当にそんなに構ってもらえるとか。羨ましい」
自称ジャニーズ1ジャニヲタの古謝は俺の不安をよそに
ファンの気持ちになって羨ましいとかってニヤニヤしてた。
多分自分に置き換えて妄想してる(笑)
林「や、でもファンの子やんか?しかも俺の担当やで?」
最近ジャニーズでも色々あって事務所から
特に注意されてるのが恋愛沙汰。
Jrがファンに手を出す。なんて…
ちょっと前の俺やったらなんも考えへんかったけど
一般の子やしっていう考えとあの笑顔が頭ん中で戦ってた。
古「確かになぁ…でもまぁそんな深く考えんでも大丈夫なんちゃう?」
林「不安やねんなぁ…でも正直また会いたい(笑)」
古「まとくん。もうそれ恋やね(笑)
でもまぁ俺らもジャニーズとはいえ一人の男やし、
恋愛禁止なわけでもないんやから!
次どこかでばったり合えたら運命なんちゃう?」
不安な俺を安心させようとしてくれてる古謝の存在が
いつもより一層ありがたく思えた。
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作者名:えん | 作成日時:2018年11月25日 10時