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錦戸先生「俺車門まで持ってくるからここで寝てて。」
そう言って錦戸先生は保健室から出て行った。
ガラガラ
保健室のドアが開いた。
「Aさん！！！」
「丸山先生！」
起き上がろうとすると
丸山先生「あ〜〜あかんあかん寝てて。ごめん、次も授業入ってるからすぐ行かなあかんけど。大丈夫？」
「はい。全然大丈夫です。あのー、錦戸先生が病院連れて行ってくれるって言ってたんですけど私1人で大丈夫です。」
丸山先生「 ダメダメ。連れて行ってもらい。」
丸山先生「りょうちゃん俺と話してたのに急に走り出して運動場行ったと思ったらそこにAさん倒れててほんまびっくりしたんやから。」
やっぱり、走ってきてたのは錦戸先生だったんだ。
丸山先生「これ、荷物と制服持ってきたけど、着替えれそうにないでな？」
正直起き上がるだけでも頭がいたい。
丸山先生「りょうちゃんの車につんどくわ〜じゃあ先生授業あるから行くなあ〜お大事に！」
そう行って頭をポンポンとされた。
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ゆののん(プロフ) - 面白いです！ (2019年2月15日 16時) (
レス) id: 36ade4b21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2019年1月22日 14時
