屋上組にたまたま会っただけなのに「プロセカ」「屋上組」 (ページ6)

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4.久しぶりに見る顔ページ6

ガチャ・・・・

開けると光が顔いっぱいに降り注いできた。

まぶしい。

と反射的に思う。

二人の人影・・・・

あれ

『みずっ…き？』

「あっれー？Aじゃん！どーしたの？」

『神代先輩・・？』

「ふふ、Aくんが転校生だとはね。」

・・・・・・

え・・・・・・？

『な、なんで＿＿＿え＿＿＿』

瑞希「びっくりなのはボクもだよ！って、類！なんで転校生のこと知ってるの！？」

類「僕は、人づてに聞いただけだよ。しかも一年生だとは思わかなったしね。」

『み、瑞希が転校したのは、知ってたけど神代先輩まで＿＿』

類「僕と瑞希も偶然さ、」

瑞希「ほんと、久しぶりだね、A。」

『うん。瑞希、』

瑞希「Aはまだあそこで頑張るのかもってボクが勝手に思ってたし。」

類「僕ももう会えないかもしれない。と思ってはいたしねぇ。」

こんなに、三人で集まることたのしかったんだ。

前までは、いじめられるしのぎ__ぐらいにしか感じてなかったのに。

あ＿＿＿さっきの人

『あ、そういえば、案内してくれた人が＿＿＿』

類「司くんともう会ったんだね。」

『司＿＿＿先輩？』

類「ああ。僕と、いや、僕たちとショーをしていてね。」

『僕たちって、瑞希と！？』

瑞希「ちがうちがう！類には仲間ができたんだよ、司先輩とかの！」

『なるほど。』

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ちょ、中途半端だけど許して…