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・・ ページ20
忠義の口から直接別れを切り出された訳では無いけど
彼がもう戻ってこないことはなぜかわかった
何で気づかせてしまったの、どこで
そう必死に考えるけど
きっと彼は最初から気づいてた
ずっと辛い思いをさせてた?
悲しませてた?
彼は
私と出会わない方が良かった?
涙が止まらない
彼の時間を奪ってしまった
あんなに沢山の愛をくれたのに
ずっと2人でいたい
そう思ってたのは本当なの
あなたが本当に大切で
それなのに
『幸せになってな』
そういった彼の声が頭から離れない
私は彼を幸せにできなかった
『忠義、忠義っ、、』
もうあの声は私の名前を呼んでくれない
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作者名:ひよこ | 作成日時:2017年8月13日 0時