16話 ページ19
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まふまふさんが"雑談するよ(ゲストと)"を開始しました。
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"こんばんはー"
"何話すんですか?"
"ゲストはいつものあの青いお方ですか?"
ま「こんばんはー。そうですね、青い人もいますよ(笑)」
そ「…まふ、笑うな」
"そらるさんだ!"
"相変わらずイケボですね"
"も、ということはほかにも…?"
ま「もう一人いますよ。さあ、誰でしょう?」
"うらさかあたりかな"
"↑それな"
"誰だろう?わからない…"
ま「それではもう一人のゲストさん、挨拶をどうぞ」
え?マジでするの?
私のことみんな知らないよ?
知ってても炎上しそうで怖いのですが。
そ「大丈夫だから、ほら」
"そらるさんが優しい"
"ゲストさん、大丈夫だよ"
"がんばれ"
「こ、こんにちは…。流れ星、です…」
そらるさんやリスナーさんたちに背中を押された私は勇気を振り絞って挨拶した。
.
.
.
"流れ星!?"
"流れ星って、あの!?"
"まふくん、知り合いなの!?"
しばらくの静寂のあとはコメントの嵐だった。
「え?え?みんな流れ星のこと、知ってくれてるの?」
"あたりまえだよ!!"
"ファンです!!"
"流れ星が投稿した曲、2つとも聞いたよ!!"
「嬉しい…」
まそ「よかったね/よかったな」
"そらまふほしの仲が良い"
"この三人かわいい"
"癒されるわー"
ま「よし!じゃあ流れ星に質問タイムにしよっか!」
そ「送られてきたのを俺らがランダムで読むから流れ星はそれに答えて」
「了解しました」
ま「じゃあ始めに"流れ星という名前の由来は?"」
「え?いきなりそれなの?うーんと、一つはそらまふと出会ったのが星のきれいな夜だったから、星っていうのを入れたかったっていうのがあるよ。あとは流れ星ってみんなに注目されることで成り立つでしょ?そうなりたいなって…」
"流れ星良い子だー"
"そらまふのこと大好きなんだね"
"名前にそんな意味が…"
ま「知らなかった…」
そ「俺も…」
「だって言う必要ないよね?」
"そらまふ知らなかったんだ"
"流れ星さんが辛辣wwww"
"草生えるww"
ま「気を取り直して次いきます。えっと"性別はどっちですか?"だって」
「僕の性別は流れ星だよ!」
"想像に任せる感じなんだ"
"性別流れ星"
"良いと思う!"
(字数制限のため次いきますby作者)
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作者名:空白 | 作成日時:2019年11月12日 18時