九十七話 ページ9
「やぁルフィー君。お久しぶりですね。」
「うおっ！A！？
なんだAも来てたのか〜！！」
薄々思ってたけどやっぱり気付いて無かったのね……
さっきちょっっとだけ目立った気がしてたけど気の所為だったんだー(棒)
………まぁいいや。それより、
「お初にお目に掛かります、海峡のジンベエ。
…自己紹介は、必要ですか？」
「いや…、お前さん程の人物を知らん訳が無い。
エース君からも散々聞いとったしな。」
あらあら〜？
エース君から何を聞いたんでしょうねぇ〜？？
どうせ悪口ばっかりだろうけどさぁ……
はァ……
「…それならば話は早いです。
ルフィー君のこと、私におまかせ頂けますか？
私の力を使えば無駄な消耗を抑えて“上”へ連れて行けます。」
「いや！それはダメだッ！！！」
………………へ？
「言っている意味が良く分かりませんが、『ダメ』とはどういう事です？ルフィー君。」
「勘だけど、Aはまだこっちに来ちゃダメだ。
力貸してほしい時は呼ぶからよ、待ってろ。」
うーん、正直少し不安だけど、
「そう…ですね。
ルフィー君の勘はなかなか外れませんもの。
分かりました。こちらで白ひげ海賊団の援護を担当致します。」
ルフィー君は、おう！頼んだ！！と、すぐさまどこかへ行ってしまった。
じゃあ、そうだな……
「そうなると、“七武海”が邪魔ですね。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 520人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐倉桜(プロフ) - siriru1さん» ありがとうございます。そのお言葉で私がどれだけ頑張れることか……無事に合格出来た暁にはまた定期更新を再開しますので、気長にお待ち下さい🙇♀️ (2022年3月29日 14時) (
レス) @page19 id: c76bb7a1ea (このIDを非表示/違反報告)
siriru1(プロフ) - 色々と忙しく大変だと思います。あまり無理せず、休める時に休んでください。お話はいつまでも待ちます。お話とても好きです！長文失礼しました。 (2022年3月29日 12時) (レス) @page19 id: 3c1d19563f (このIDを非表示/違反報告)
佐倉桜(プロフ) - みーさん» いつもコメントありがとうございます！セリフ選びとか特に気を付けてるので凄く嬉しいです！！これからも応援よろしくお願いします。 (2022年1月19日 22時) (レス) id: c76bb7a1ea (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 主人公ちゃんかっこいいです✨3大将に向かっての最後のセリフ好きでス！ (2022年1月19日 21時) (レス) @page15 id: 91b6b6a73d (このIDを非表示/違反報告)
佐倉桜(プロフ) - みーさん» お話の続きは今一生懸命考えてるので、もう少々お待ち下さい。めっちゃ面白いの書きます！(＊約束は出来ません)ナイショの話ですがこの主人公ちゃんは私の友人がモデルなんです。褒めて貰えて嬉しい！！ありがとうございます！！ (2022年1月14日 22時) (レス) id: c76bb7a1ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐倉桜 | 作成日時：2021年12月1日 17時
