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抜けがない崇裕くん ページ9
「…え?」
「俺と、結婚してください。」
「…!」
「Aは必ず俺が守っていく。約束する。
だから、俺と一緒になってくれへんか?」
「っ!すっごい嬉しい…!ありがとう!」
「答えは…?」
「もちろん!OKに決まってるやんか!
けど…、」
「けど?」
Aの顔が暗くなってく。
え、え、俺なんかやらかした?
「…あの、さ?
これ、指輪入ってへんよ...」
なーんだ、そんなことなんか、
……………………………って、
「…ほへ?」
「せやから、これ、指輪入ってへん。
これ多分、前に崇裕がくれたピンキーリングの箱やない?笑」
え?なんの指輪が入ってへんの?どゆことなん?
「…え、うせやん、!えっほんまやんけ、え、はっ!いやっなんでぇ…や……」
「ふふっ、崇裕はやっぱいつも通りやったな笑」
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作者名:しげぴのえくぼ | 作成日時:2018年9月22日 15時