らいふ

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渡辺side



「もう気持ち悪くない？お腹触らせてね？」


A『ないからいい！シナモン！』


「うん、シナモンはまたあげるからちょっとゴロンして？」


A『んぅ…』


「ここ痛くない？」


A『痛くなぁい』


「熱もないし、大丈夫そうだね」




あんだけ吐いてんのに意外と元気でびっくりする


口に詰め込みすぎたのかな？


今度からちゃんと見とかないと




「しんどかったら寝てていいからね」


A『んぅ…だっこぉ』


「しょっぴー仕事あるんだけど」


A『やだ！！一緒に行く！』



抱っこしたら降りてくれないからしょうがなくステーションに連れて行ってデスクワークを進める




岩「全然元気じゃん」


A「A元気だよ？」


まーたひかるたちにちょっかいかけてこの光景さっきも見た気がするわ




A『お腹すいた〜』


「全部出ちゃったもんね〜、なにかあるかな？」


A『ぜぇりぃーあった♪』


「ちょっとだけにしとこうね」



パクパクと食べて嬉しそう


その後はいつも通りに過ごして夕飯の時間に


Aから指名されたんで俺が介助に行ってきます




「あっA！そんなに詰め込んだらダメ！」


A『シナモンまた持ってきてね？』


「わかったから笑 ゆっくり食べて怖いから笑」


A『おっきいのでもいいよ！！』



ちゃっかりおねだりされたけどかわいいので許します。




おわり

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