7 ★∻∹⋰⋰ ページ34
YR「終わった絶対点悪い」
薬草学のテスト後。ユリは惨敗したのか机に突っ伏している。
「うそあんなに夜中やってたのに」
YR「あんたが寝てから10分で寝た」
「それはそうなるわ」
YR「出来は？」
「うーん、そこそこ」
YR「そんなこと言って満点取るのがあんただからね！！、あー、最悪、、」
そう言って不貞腐れるユリ。私が弁明しようとすると後ろから声をかけられた。
TH「Aちゃん、お疲れ様〜！！」
テヒョン君だ。
「テヒョン君、お疲れ様」
いひひと口を四角にして笑うテヒョン君。その顔に不貞腐れていたユリはみるみる赤くなっていく。やはりちょろい。
TH「あれ、Aちゃんのお友達のユリちゃんだよね〜、久しぶり〜」
テヒョン君に声をかけられたユリはもっと真っ赤になってあわあわしている。
YR「あっ！えっ！ひっ！久しぶりっ！」
明らかにテンパるユリにもテヒョン君は、にこにこと笑っている。それが余計ユリの顔を赤くさせていく。私はそれを見て笑うしかなかった。
JM「あ、テヒョンア。」
TH「あ！！！ジミナだ〜！！」
向こうから歩いてきた、ジミン君。ユリは更なるイケメンの登場にパニックになる。
JM「Aちゃんも。隣の子はお友達？」
ジミン君がユリの顔を覗き込む。
YR「っっ、、！！、はっ、はじめましてっ、！！イ・ユリですっ、！！！」
JM「はじめまして。パク・ジミンです。」
赤くなっているユリにさらに優しく微笑むジミン君。常にこの対応は、ファンクラブができるのも納得だ。
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ROA(プロフ) - こちらの作品めちゃくちゃ好きです！更新楽しみにしてます(*^^*) (2023年4月23日 16時) (
レス) id: 2218b93292 (このIDを非表示/違反報告)
pomumu(プロフ) - 更新楽しみにしてます♡頑張ってください！ (2023年3月4日 21時) (レス) id: 04afad25a3 (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます♪ (2023年3月4日 8時) (レス) @page47 id: bf8bcb5a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2023年2月24日 1時
