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HS「あ！！！Aちゃん！！！」
私に気づいたホソク先輩がやって来る。ユリが「やばいやばいやばい」と呟いているが聞こえないことにする。
「お疲れ様です、ホソク先輩！」
TH「ちょっと〜！！僕もいるよ！！」
遅れてホソク先輩の後ろから顔を出したテヒョン君。
「わかってたよ！笑。テヒョン君もお疲れ様！」
HS「ヤー、Aちゃん、また満点だったの？」
私が持っていた満点の呪文学の小テストを見て感嘆するホソク先輩。
「いやいや、少しでも、ナムジュン先輩と並ぶのに相応しい監督生になるためです、！こんなの当たり前ですから、」
HS「わー、すごいね！！！ナムジュナも、Aちゃんは頑張り屋さんだってよく褒めてるよ！！！」
ナムジュン先輩とホソク先輩は寮は違えど大親友。よく一緒にご飯を食べたり図書館で勉強していたりする。
HS「ヤー、テヒョン、お前もAちゃん見習って！！笑。」
TH「えへへ〜」
口を四角にして笑うテヒョン君の手にはDの刻印がある小テスト。(ユリよりも下だ、)この点数でその笑顔はOをあげたい。
TH「Aちゃん、ちゃんと寝れてる、？クマできてる、」
そう言って顔を覗き込まれる。イケメンなんだからいきなり覗き込まないで欲しい。
HS「みんなクィディッチのシーズン前で浮かれてるからね〜、僕らも練習の合間に処罰って感じでやってらんないよ〜、」
そっか、2人はクィディッチの練習もあるのだ。
「2人こそ、心配です、身体に気をつけてください、」
TH「ありがとう〜！！クィディッチ頑張るからまた応援しに来てね〜！！」
「え、？あ、もちろんです、！、って、応援はちょっと、、」
2人は私の言葉を待たずに次の授業があるからと去って行った。
相変わらずかっこいい。
だが私は残念ながら敵チームだから応援することはできない。
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ROA(プロフ) - こちらの作品めちゃくちゃ好きです！更新楽しみにしてます(*^^*) (2023年4月23日 16時) (
レス) id: 2218b93292 (このIDを非表示/違反報告)
pomumu(プロフ) - 更新楽しみにしてます♡頑張ってください！ (2023年3月4日 21時) (レス) id: 04afad25a3 (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます♪ (2023年3月4日 8時) (レス) @page47 id: bf8bcb5a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2023年2月24日 1時
