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「同じホグワークの生徒なのにね、」
JK「でも、ヌナも実際、スリザリンのこと怖がってなかったですか？」
う、その通りだ。
「、、確かに、。」
JK「『正しい』なんてその場その時で変わっちゃうんですよ」
ゴブレットの水を飲みながらジョングク君が言う。
JK「多分、ユンギヒョンはそれを伝えたかったんじゃないんですかね」
なるほど、、。
「じゃあ、白蛇はこうなるってわかってたわけか」
JK「ヒョン、頭良いんで絶対わかってたはずです」
おそるべし、白蛇、、。
「てか、今更だけど、ジョングク君、私に人見知りしなくなってない、？」
JK「ヌナには感謝してるんです」
「ヌナって、いつの間に、、なんでよ？」
JK「さすが、『レイブンクローのディアナ』。おかげで僕の成績も何とかなりそうです」
「あ、もしや、あの時、、」
私はあの授業で、『アクシオ(来い)』を成功させ先生に褒められたのだ。実践練習の評価は成績に直結するとも言う。
この悪徳うさぎめ、、。
JK「ユンギヒョンにバラしますよ？」
くっ、、このうさぎ、白蛇より手強いかもしれない、。
「何にもないです、」
JK「これからも何かあったらなんでも相談してくださいね」
笑顔で笑うジョングク君に私は『チョン・ジョングクに借りを作らない』と胸に固く誓った。
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ROA(プロフ) - こちらの作品めちゃくちゃ好きです！更新楽しみにしてます(*^^*) (2023年4月23日 16時) (
レス) id: 2218b93292 (このIDを非表示/違反報告)
pomumu(プロフ) - 更新楽しみにしてます♡頑張ってください！ (2023年3月4日 21時) (レス) id: 04afad25a3 (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます♪ (2023年3月4日 8時) (レス) @page47 id: bf8bcb5a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2023年2月24日 1時
