君は知らない 4【H×H】 (ページ2)

今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:38,636 hit

念能力ページ2

＜念能力＞

念① 移死(うつし)

放出系
相手の怪我、死を自身に移す。どっちかだけにも設定できる。3人まで可能。遠隔も可能。触れば発動できる。悪意を持って発動することは出来ない。

念② 時止まり(コールドスリープ)

放出系+操作系
体を操作する念。体の状態を維持する。つまり死んだ状態をそのままにしたり、水中で息をせず大丈夫にしたり、記憶を忘れないようにする。死の場合は一気に外部の念は散り散りに放出、内部の念は精孔完璧に閉じるよう操作、その状態を維持しているようにみせる。見かけは念が無いようにみえ、死亡してるように見える。記憶に関しては神と話したことと原作の内容だけを固定して、忘れないようにしている。(多すぎると収集が着かなくなるためこれだけにとどめている。)一応、後少しなら記憶を固定できる。
他人に短い時間であれば付与可能。しかし、自身の秘密(不死)等を打ち明けた相手のみという制約。

念③ それも全て私(リジェネレーション)

放出系
瞬間移動、分身したように見える念。実際は、自分が移動場所に己の血、もしくは肉片が存在していると認識出来る時、それらに再生の起点を移して体を再生する+意識を新しく出来た頭に飛ばす。この二つによりそう見せているだけの念。新しい体を生成中に元の体が死ぬと頭が出来ると同時に自動で新しい体に行く。だが、②を使うことで時差を作ることも可能。元々、いた体は、1分後に砂となる。3体目以降は、すぐ１体目から砂になってしまう。

＜念について補足＞

平凡な彼女が念能力を3つも持っているのには理由があります。

一つはデメリットが大きいことです。
念①はただただ自分を傷つける機会を増やすものです。相手を見ていなければ痛みは来るし、良いことほぼ無しです。
念②は内部を一定にするだけで、外傷を発動中につけられると普通に血が出ます。まあ、夢主は直ぐに再生するので余り関係がありませんが。
もう一つは、制約が異常にでかいです。
本編で触れよう思ってたのですが、忘れて書いてませんでした。
彼女の念は元の世界へ帰還までのものです。彼女自身がどうせあっちじゃ使えねぇと思ってます。一生使えるはずの念の使用期間を5年程度に設定しているため、大分念能力の最大容量が大きく成っています。

そんな理由で大分強い念を彼女は使えます。

後、これ以上念が増える予定はありません。