266 JM -入院2日目- ページ18
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�牋貪� 笑顔を見ると、もっと見たい、もっと一緒にいたいって欲がどんどん溢れて...��
Aちゃんの本音は
ワガママなんかじゃなかった
みんなの笑顔がみたい
そんなの、悪いことじゃない、
間違ったことじゃない。
誰も君を責めたりしないよ
JM「...だからこうして、Aちゃんにまた会えて、隣に並んで話せることが凄く幸せなんだって...
俺、神様に感謝してるもん」
いつのまにか ぷにぷにせずに、俺の頬にまだ少しだけ触れていた彼女の手をぎゅっと握りしめたまま微笑んだ
その途端、ゆっくりと
彼女の頬を雫が伝った
JM「Aちゃん...っ」
「っ、じみ、さんっ」
俺が掴んでいない方の手で顔を隠そうとするから
JM「...、」
そっと彼女を抱きしめた
驚いた様子の君だけど、すぐに俺の胸に頭を預けて鼻をすすってた
JM「大丈夫、Aちゃんはよく頑張った。
みんな知ってるから...もうひとりで泣いたりしないで。俺らみんながそばにいるからね」
いつの日かの彼女のように
背中を優しくさすってあげる
彼女がそうしてくれると本当に落ち着くんだ
「俺が一番近くで守ってあげる」、なんて言えないけれど
防弾少年団のメンバーとして
パクジミンとして、俺にできることはなんでもやるつもりだよ
彼女にしかできないように
俺にしかできないもの、
俺だけが与えられるものがきっとあるはずだから。
「ありがとう、ございます...っ」
JM「んふふ、どういたしまして」
少し落ち着いたのか、小さくありがとうと伝えてきたAちゃん。
...まだ離したくないなぁ。
テヒョンがいない今だけ
今回だけだから__
JM「Aちゃん」
彼女をもっと強く抱きしめながら
ちゅっと頭にキスを落とした
「んん、苦しいですよー...」
JM「Aちゃんがはやく泣き止みますように〜！！」
「ちょ、ほんと苦しいですって！！」
君は気づいてないけれど俺は満足。
胸の中できゃっきゃと楽しそうな笑い声が聞こえてくる
JM「これからもずっと笑っててね？」
俺の言葉に笑顔で頷く彼女
仲直りのハグを終えたら
つっかえてた物が取り除かれたように
心からスッキリした
もう君を悲しませたりしないと
俺は心から誓うよ
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すずな - 更新早くしてください。。。オネガシマス・・・ (2019年3月16日 11時) (
レス) id: 79ed1afc42 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 書き始めからの読者の親戚その1です(笑)当初から夜な夜な涙流しながら読んでゆーさんにコメして。就職したのも承知しております。長く続いたっていーじゃない。最高のお話だもの！ (2018年11月13日 22時) (レス) id: c1ba84da81 (このIDを非表示/違反報告)
19881991koreach(プロフ) - 息子を妊娠する前は私もバリバリ働いてましたので。仕事と物語の更新と両立は難しいかもしれませんが頑張って下さいね。人間マイペースが一番ですよ。焦りは禁物です (2018年11月12日 22時) (レス) id: 0ec91b2d96 (このIDを非表示/違反報告)
19881991koreach(プロフ) - 仕事の忙しさは私も理解できます。私も今月の14日から職場復帰するので。息子が小学3年生になり、3年末になった今になってようやく落ちついてくれるようになったので (2018年11月12日 22時) (レス) id: 0ec91b2d96 (このIDを非表示/違反報告)
さとはる(プロフ) - 前もコメントさせていただいたのですがほんとにほんとに尊敬してますし、同い年と考えるといつもすごいなと思っておりますこの作品に出会えて私の時間の中に楽しみができたんです。ありがとうございます。無理せず更新を待っております (2018年11月12日 2時) (レス) id: 33be35404c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2017年12月2日 23時
