237 JK ページ38
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「「防弾少年団でした、ありがとうございました！」」
ファンの声援を受けてステージ袖にはけて行く
今日も我ながらいいステージだった←
JI「よーし 今日はみんなで打ち上げだ〜！
いつもより豪華なの作ってあげるよ！！」
JM「わーい！」
JH「イエーイ！」
TH「俺 パス、」
JI JH JM「え」
見事にハモッた3人。
まあ、内心俺も え、て感じ。
ジニヒョンが気合を入れて料理をした時
一番ペロリと平らげるのは俺とテヒョニヒョンなのに
どうして参加しないの？
JK「ヒョン、この後なんかあるの？」
NJ「せっかくヒョンが気合入れてるのに」
控え室で慌ただしく着替えてるテヒョニヒョンに声を掛けるけど
うん、とか
そーだよーとか
適当な返事ばかり。
JM「俺が全部食べちゃうぞ！
お前のぶん 残してやらないからなっ」
TH「....また太るな」
JM「ヤー！ボソッと言うなよ！！」
ジミニヒョンのにはしっかり答えてた←
慌ただしく見えるけれど
どこか嬉しそうにも見えるヒョンの後ろ姿
なんだか これ以上引き止める気にならなかった
それは皆んな同じだったみたいで。
JM「...ちゃんとお前のぶん残してるから、早く帰ってこいよな」
TH「ふは、ありがとっ」
YG「門限9時」
TH「厳しー...笑」
ドアの前で笑いながら振り返ったテヒョニヒョンの顔は
ここ最近で一番いきいきしているようにみえた
TH「じゃ、いってきます」
ピースサインを向けて
かっこよく控え室から出ていった
テヒョニヒョンの笑顔の元なんて
みんなわかってる
Aなんでしょ？
君が、ヒョンの笑顔を取り戻してくれたんでしょ？
ヒョンの後をついて行って
君の姿を一目でも見たい
ほんの一瞬でいいから
俺も君に会いたいよ
姿の見えない君へ
膨らむ想いがはじけないよう
静かに深呼吸して
自分も着替えに取り掛かった
いい加減、君を好きでいるのを
諦めなくちゃね
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アミマナ - ほんとに泣けました。書いてくれてありがとうございます!! (2018年10月28日 10時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
Cr. - ずっと読んでいて、寝ないといけないのに続きが気になって寝れない、もう、すっごく最高です!! (2018年9月25日 2時) (レス) id: cf7d585d50 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 1話から一気読みしました。何度も何度も泣きました…。すごく引き込まれて…主人公の優しさとか、防弾のみんなの優しさとか...すごく感動しました...!!ほんとに、このお話を書いてくれてありがとうございます(T^T) 続編楽しみに待ってます!!!!! (2017年12月6日 23時) (レス) id: 1582be05e7 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - すごく引き込まれて、一気に読んでしまいました！お話が目の前に見えるようで、すごく感動しました。何回泣いたかわからないくらいでした。やっと真実を知ったメンバーがどのように、変わっていくのか楽しみです(^ ^) (2017年12月4日 1時) (レス) id: a965dc87a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ireneさん» コメントありがとうございます！泣、主人公にもやっと本当の味方が増えましたね~( ；∀；)続編も出しましたのでそちらもよければよろしくお願い致します！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 1c9d62aa08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2017年6月28日 18時
