230 JK ページ31
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今日も音楽番組の仕事。
カムバしてからほんと大忙しだ
JH「ヌナ、次俺お願いします」
JI「ナムジュナ！ここ散らかすなって言ったろ？！」
NJ「俺じゃないですよ なんで散らかすのいつも俺なんですか」
YG「...zzz」
みんなそれぞれ普段通り
TH「ジョングガ、一緒にトイレ付いてきてー」
JK「えー...しょうがないですね」
ソファの端に座って携帯を触っていたテヒョニヒョンが立ち上がった
俺はそんな気分じゃないし、連れションならジミニヒョンを誘えばいいのに。
JM「て、テヒョナ、俺も一緒に行っていい？」
TH「え？ジミンも？」
JM「ダメなの...？」
TH「いや、そういうわけじゃ__」
《ジミンー、次 メイクするからこっち来て！》
テヒョニヒョンが何か言いかけた時、
メイクさんに呼ばれてジミニヒョンは渋々離れて行った
既にメイクを終えた俺とテヒョニヒョンで
トイレに向かっている途中、気になった事を聞いてみた
JK「ジミニヒョンが来たら何かマズかったんですか？」
TH「いや...」
少しの沈黙。
TH「...昨日、Aを見つけた事、誰かに話した？」
予想外の質問に驚いた
JK「いや...誰にも話してないです」
TH「そっか...この事は２人の秘密にしよう。」
JK「っ、どうして？
みんなに話したほうが、「ジョングク」
TH「まだダメだよ
ヌナ達がAを見つけたらどうするの？
これ以上Aを傷付けられない」
JK「っ、...わかった」
ほんと俺、自分の事しか考えてなかった。
はやくAに会いたくて。
ユソンヌナ達のこと、まだ解決してないのに
Aに会いに行く資格なんてない
TH「ん、これだけ伝えたかったから。
控え室戻ろ！ジミナが寂しがってるかも 笑」
イヒヒと笑うヒョン
その笑顔に安心した
JK「トイレはいいんですか？」
TH「だいじょーぶ！」
控え室のドアノブに手を伸ばした時、タイミングよくぐるりと回ったそれ。
JM「っ、テヒョン、グギ！遅いよー...」
TH「ほーら寂しがってた」
JM「そんなんじゃ...」
眉を下げて悲しそうなジミニヒョン。
...なんか様子が変？
TH「今日 TWICEとレドベル一緒だって」
JH「華があるなあ」
JK「ダンス参加しましょ」
YG「やめとけ」
今日の番組も頑張ろうっと。
コンコン、
誰か来た
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アミマナ - ほんとに泣けました。書いてくれてありがとうございます!! (2018年10月28日 10時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
Cr. - ずっと読んでいて、寝ないといけないのに続きが気になって寝れない、もう、すっごく最高です!! (2018年9月25日 2時) (レス) id: cf7d585d50 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 1話から一気読みしました。何度も何度も泣きました…。すごく引き込まれて…主人公の優しさとか、防弾のみんなの優しさとか...すごく感動しました...!!ほんとに、このお話を書いてくれてありがとうございます(T^T) 続編楽しみに待ってます!!!!! (2017年12月6日 23時) (レス) id: 1582be05e7 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - すごく引き込まれて、一気に読んでしまいました！お話が目の前に見えるようで、すごく感動しました。何回泣いたかわからないくらいでした。やっと真実を知ったメンバーがどのように、変わっていくのか楽しみです(^ ^) (2017年12月4日 1時) (レス) id: a965dc87a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ireneさん» コメントありがとうございます！泣、主人公にもやっと本当の味方が増えましたね~( ；∀；)続編も出しましたのでそちらもよければよろしくお願い致します！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 1c9d62aa08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2017年6月28日 18時
