224 JM ページ25
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久しぶりのステージを終えて控え室に戻る。
あー緊張した...
JH「なあジミン、トイレ付き合ってくんない？」
JM「いいですよ〜」
ホビヒョンの連れション。
早く着替えたいけど...まあいっか。
トイレに向かう途中、ナムジュンヒョンとすれ違った
NJ「おつかれ、テヒョンとジョングク見なかったか？」
JH「俺は見てないよ？ジミンは？」
JM「俺も見てないです。まだ戻ってないんですか？」
NJ「んー...まあ とにかくありがとな」
ナムジュンヒョンと別れて
ホビヒョンとトイレを目指す
JH「ちょっと腹痛いわ...長くなるかも」
JM「大丈夫？」
JH「ん、ごめんな」
ヒョンを残して戻るのは可哀想だから外で待っておくことにした
ステージを終えてそのまま直行して来たので暇つぶしの携帯すら持っていない。
ここのトイレは廊下の曲がり角にあるけれど
人通りが少ないみたいで静かだ。
壁にもたれて手遊びをしていたら
近くから男女の声が聞こえて来た。
多分、このコーナーを曲がった先にいるんだろう。
別に気にしないようにしていたけれど
「ジュンさん、お話ってなんですかあ？」
聞き慣れた声に少し驚いた
この声は俺らのメイクさん。
...Aちゃんに手を出していた子だ
彼女が甘ったるい声で呼んだ�爛献絅鶚瓩箸いμ樵亜�
もしかして__
そう思った頃には体は勝手に動いてて
角のギリギリまで近づいて耳を澄ました
...盗み聞きはダメだってわかってるけど
この好奇心には勝てなかった
JN「...聞きたいことがあるんです」
やっぱり。
この声はセブンティーンのジュンさん。
「なんですか？ジュンさんから呼び出して貰えるなんて...
わたしどうかしちゃいそうですっ！」
彼女のこんなにぶりっ子な喋り方は初めて聞いた。
彼に気があるのはあからさま過ぎる。
JN「...本当にどうかしてますよ」
「え...？」
JM「っ、」
先程とは違う、低い声に背中がゾクッとした
「じゅ、ジュンさん、？」
JN「いつまで防弾少年団さんのチームに居座るつもりですか？」
「何言って、」
JN「Aを追い出しといて。
よくもそうヘラヘラしていられますよね
僕は貴方の神経を疑います」
「っ、」
JN「僕は貴方みたいな人間が一番嫌いです。
彼らにAを返して下さい」
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アミマナ - ほんとに泣けました。書いてくれてありがとうございます!! (2018年10月28日 10時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
Cr. - ずっと読んでいて、寝ないといけないのに続きが気になって寝れない、もう、すっごく最高です!! (2018年9月25日 2時) (レス) id: cf7d585d50 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 1話から一気読みしました。何度も何度も泣きました…。すごく引き込まれて…主人公の優しさとか、防弾のみんなの優しさとか...すごく感動しました...!!ほんとに、このお話を書いてくれてありがとうございます(T^T) 続編楽しみに待ってます!!!!! (2017年12月6日 23時) (レス) id: 1582be05e7 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - すごく引き込まれて、一気に読んでしまいました！お話が目の前に見えるようで、すごく感動しました。何回泣いたかわからないくらいでした。やっと真実を知ったメンバーがどのように、変わっていくのか楽しみです(^ ^) (2017年12月4日 1時) (レス) id: a965dc87a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ireneさん» コメントありがとうございます！泣、主人公にもやっと本当の味方が増えましたね~( ；∀；)続編も出しましたのでそちらもよければよろしくお願い致します！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 1c9d62aa08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2017年6月28日 18時
