202 JH ページ3
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JH「ねえナムジュナ、」
後ろのシートに座るナムジュンに声をかける
NJ「ん、どうした？」
珍しい。一回で返事するなんて。
こいつ、普段はイヤホンしてるから一回じゃ返事しないだよな
...なにか考え事でもしてたのかな
JH「さっきの人、なんだったんだろうね」
NJ「...俺もちょうど同じ事考えてた」
JH「まじで？笑」
さすがクサズ←
NJ「どうしてもあの人が言ってた言葉が引っかかってさ...」
JH「ああ...なんか妙な事言ってたな」
NJ「どうして俺らにDVDなんか」
JK「あれってピョンテなやつじゃないんですか？」
NJ「起きてたのかジョングク」
JH「いや、その前に突っ込めよ」
ったく 年頃だから、
なんでもピョンテなものに結びつけやがる
...まあ俺もそうだけど？←
JK「だって気になるじゃないですか」
JH「だったとしてもお前には早い。
かわりに俺がみるよ」
NJ「何言ってんだよ...」
JK「そんな事言いつつ、1番ナムジュンヒョンが興味津々なんじゃ...いてっ、」
JH「アヒャヒャ！殴られてやんの！」
NJ「静かにしろよ、ジミンは寝てるんだから」
あーあ、こんな話すると
なんだか余計に内容が気になっちゃうじゃん！！
3人でコソコソしてるうちにバンは宿舎へ到着した
ジミンを起こしてバンから降りる
mg「じゃあな、しっかり休んで明日に備えろよ〜」
「「はーい」」
バンからわざわ降りて宿舎の玄関まで見送りに来てくれたマネヒョン
ぷぷ、可愛いやつ♡((殴
NJ「あ、あの、マネヒョン！」
mg「ん？」
NJ「やっぱりその、DVD...俺らに譲ってもらえませんか？」
ビックリした。
ナムジュナ、そこまでしてあのDVDをみたいなんて..
どんだけ溜まってんd((蹴
mg「うーん、内容がわからないからなあ...もしサセンが送って来たすんごーくグ ロいやつだったらどうする？」
NJ「え...汗」
な、な、なんてこった！
マネヒョンも譲る気ないじゃん！
みんなしてあのDVDを狙ってる...！！
mg「内容が確認できない限り お前らに渡すことができないんだよ」
「じゃあ、」
いきなり俺の背後から聞こえた声
JM「マネヒョンも一緒にうちで確認しようよ」
眠そうに目をこすりながらそういったジミン。
mg「まあそういう事なら...」
NJ「え」
のそのそと宿舎へ上がるマネヒョン。
え、ちょ
やばくない？
みんなで..エー ブi ((黙れ
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アミマナ - ほんとに泣けました。書いてくれてありがとうございます!! (2018年10月28日 10時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
Cr. - ずっと読んでいて、寝ないといけないのに続きが気になって寝れない、もう、すっごく最高です!! (2018年9月25日 2時) (レス) id: cf7d585d50 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 1話から一気読みしました。何度も何度も泣きました…。すごく引き込まれて…主人公の優しさとか、防弾のみんなの優しさとか...すごく感動しました...!!ほんとに、このお話を書いてくれてありがとうございます(T^T) 続編楽しみに待ってます!!!!! (2017年12月6日 23時) (レス) id: 1582be05e7 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - すごく引き込まれて、一気に読んでしまいました！お話が目の前に見えるようで、すごく感動しました。何回泣いたかわからないくらいでした。やっと真実を知ったメンバーがどのように、変わっていくのか楽しみです(^ ^) (2017年12月4日 1時) (レス) id: a965dc87a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ireneさん» コメントありがとうございます！泣、主人公にもやっと本当の味方が増えましたね~( ；∀；)続編も出しましたのでそちらもよければよろしくお願い致します！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 1c9d62aa08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2017年6月28日 18時
