・ ページ40
莉「じゃあ次は俺たちだね」
そう言ったのは莉犬さん。
莉犬さんは鞄から紙を取り出す。
莉「ここに、俺とるぅとくんで調べた警察のトップについて書いておいたんだ」
瑠「結論から言うとですね」
「「犯人はこの中にいる可能性が高い/です」」
るぅとさんと莉犬さんがそう言った瞬間、その場の空気が変わった。
皆さんの顔が明るくなったのだ。
特に______私ところんさんは。
それから、莉犬さんとるぅとさんが犯人の可能性が高い人たちの名前、その理由を話していく。
私はそれを自分のメモと照らし合わせながら聞く。
莉「_____これが俺たちが調べたことだよ」
瑠「あくまで可能性ですけど、僕たちはこれがあっていると思います」
流石だ。
2人でここまで調べられるなんて。
私が1人心の中で感心していると、4人が私たちの方を向く。
紫「それじゃあ…」
鼓「うん」
「『真相を話すね/話します』」
183人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もえぴ - 楽しく読ませていただいてます! 続きが気になって夜しか眠れません…() (2021年8月29日 3時) (レス) id: a2b154eb7e (このIDを非表示/違反報告)
朱音 - ☆なな☆さん» はい!よろしくお願いします! (2021年4月24日 10時) (レス) id: 8c7310438b (このIDを非表示/違反報告)
☆なな☆(プロフ) - 朱音さん» 朱音さん!これからもよろしくお願いします! (2021年4月23日 21時) (レス) id: 45f3d30237 (このIDを非表示/違反報告)
朱音 - 名前変わりました!茜です!読み方は変わりません! (2021年4月22日 6時) (レス) id: 8c7310438b (このIDを非表示/違反報告)
茜 - この警察官は、敵か、味方か… (2021年4月9日 18時) (レス) id: 8c7310438b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆なな☆ | 作成日時:2021年2月9日 18時