俺じゃない。【 桃 】

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『それじゃあ行きますか』

鼓「そうだね」


私達は呼んでおいたタクシーに乗り込む。


『○○警察署までお願いします』

運転手「わかりました」


それから15分ほどで○○警察署に到着する。


「『ありがとうございました』」


ころんさんがタクシー代を払ってくださり、運転手さんにお礼言ってタクシーから降りる。

それから、警察署の中に入り、受付をする。


『桃瀬智海と面会をしたくて来たのですが...』

警「こちらへどうぞ」


警察官に案内されて、面会室の中へ入る。


警「どうぞ」

鼓「ありがとうございます」

『ありがとうございます』


中に入り、ガラス板を挟んで智海くんと向き合う。


鼓「久しぶり。さとみくん」

智「久しぶりだな。Aもころんも」

『うん。会いたかった』

智「俺も」

鼓「リア充見せつけないで貰えます？」


ころんさんがムスッとした表情で言う。


智「いつかころんもできるよ‪w」

鼓「笑いながら言うなし」


やっぱり公式ペアなだけあって仲が良いなぁ...

見てて和むな〜


『それじゃあ本題にいってもいい？』


私がそう言うところんさんが“忘れてた”というように慌てながら真剣な表情になる。


智「本題？」

『うん。今日は智海くんに聞きたいことがあって来たの』



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「俺じゃない【 桃 】」を見て下さりありがとうございます。

ただいま、私はこの作品がスランプで上手く書けなくなっています。

読んでくださってる方にはきちんとしたものを投稿したいので、投稿頻度が遅くなります。

すみません。


☆なな☆

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