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12話 ページ16

休日のある日

無神家のリビングでこんな

雑談をしていた

コウ「オレ思うんだけどさ〜」

コウ「ユーマ君とマイちゃんって
  色々な意味で似てない?」

ハルナ「あっ確かに」

ルキ「言われてみればそうだな」

だが・・・・

マイ/ユーマ「「それはねぇ!」」

アズサ「揃った・・・・・・・」

ハルナ「けど、真忍さん
 3次元に居たとき“手が滑って”
 教室ドアガラスを片手で割った
 位、力強いのに?」

全員─ハルナ・マイ「「「「は?/えっ」」」」

マイ「(言われた)」

アズサ「だけど・・・・」

アズサ「ユーマも・・・・・
  力・・・・強いよ?」

しかし、マイとユーマは絶対無いと言う顔で

2人を見る。

マイ「そんなこと言ったらコウとルキと
 ハルナはどうなんだよ!」

コウ「確かに、ハルナちゃんはオレの猫被りと
 ルキ君の容姿に似ているね〜」

ルキ「ハルナの裏の口調も俺の口調に
  似て居たな」(8話参考)

アズサ「確かに・・・・・ね」

マイ「それに、若だって
 3次元に居たとき“お仕置き”とかって
 ドSを発動するわ、力強いって言うなら
 若も問題児の腕を普通に捻ったりして
 学年1強い噂だってされたのにか?」

全員─ハルナ・マイ「「「「は?・え」」」」

ハルナ「(言われた)」

ユーマ「けどよ・・・・」

ルキ「何だ?」

ユーマ「いや、お前らは
 アズサに近いだろ」

ハルナ/マイ/アズサ「?」

コウ「あ、成る程〜〜♪」

ルキ「そう言う事か」

ユーマ「つまりは、」

ユーマ/コウ/ルキ「刃物を所持為ている」

マイ「言われてみればそうだな」

アズサ「そうだね・・・・」

ハルナ「確かに」

こうして、無神家の雑談は

終わったのであった

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作者名:陽さん | 作者ホームページ:http://vdbfbxb  
作成日時:2018年1月13日 0時

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