上司と私2，ki

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〜ピンポン〜

インターホンがなってるけど、、起き上がれなくて無視すると、、
もう1回鳴る

重い体を引きずって玄関まで行き
ドアを開けたら、、
北山さんが立ってた。

『北山さん、、、、どうしたんですか？」

北「仕事休んだんだって？」

『はい。熱が出て、、、、』

北「そっか病院はいったか？」

『いえ怠くて、行ってないです。』

北「はぁ、、、、なんで病院も行かねーんだよ、、、、」

っあー完全に嫌われたなって思ってたら、、、、

北「直ぐに帰ってくるから、準備して待ってろ、、、、」

ってどっかに行った。

準備して待ってろって言われたから
だるい体で準備をする。

直ぐに北山さんが帰ってきてくれて。

北「病院行くぞ、、、、」

『すいません。』

北「別に謝る事じゃない。好きな人の事なら喜んでする。」

『ありがとうございます。』

北「色々藤ヶ谷から聞いた。とりあえず病院行こ？、、、、同居人は？」

『北海道に研修です。』

北「っあ宮田も行ってる奴な」

それから北山さんは私を支えて
車に乗せてくれる。
助手席に座らしてくれて
少し座席も倒してくれる。

『北山さん車持ってたんですね、、、、』

北「一応なほとんど乗らねーけど、、、、」
とりあえず着くまで寝てろって言われて
目をつぶった。

病院に着いたって起こされて、、
病院で診察をして、気管支炎って診断される。
病院で薬まで貰って
また車で帰る。

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