8人目の守護者☆～本当の仲間達～ (ページ7)

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第54話　『ユニ・・・・・?』ページ7

～白蘭の部屋～

「ん、ん～」

「あ、A起きた?」

「誰?」

よしよし、記憶が無くなってる・・・・。

「僕は、Aのお兄ちゃんだよ。Aの・・・・ね」

「私のお兄ちゃん?」

「そう」

「そっか☆」

ちゃんと、効果効いてる・・・・・。
コレだよ、理想の兄妹関係・・・・・。
コレから、Aゎ僕のコトをちゃんと聞くよね(ニコ

その一方、ツナ達ゎ・・・・・

「どうしよう、Aちゃんの居場所が分からないと、どう助けるか・・・・」

「って・・・・雲雀さんゎ?ディーノさん」

「あ、恭弥か・・・・?今から来るぞ、一応事情は言ったけど」

「そーなんでs・・・・わっ!!」

と、ドアから来た。
その時の、雲雀さんは・・・・・怒りが凄いこっちまで飛んできそうで怖かった。
雲雀さんも、Aちゃんのコト好きなんだもんね・・・・・。

「A・・・・」

と、雲雀さんが独り言の様に言った。
でも、その時ゎ部屋が沈黙してたので、響いていた。
もう、Aちゃんを助ける事は出来ないのか・・・・・
と、俺達ゎ絶体絶命になっていた。
そこに・・・・・

「大丈夫です。私達が来たからには・・・・・」

と、聞きなれた声・・・・・。
この声って・・・・・!

「ユニ!!!」

「お久しぶりです、沢田さん」

「ユニ・・・・何か対策があるの?」

「ハイ、居場所とAさんをいつものAさんに戻す薬も有ります」

「「「「!!!!!」」」」

「それゎ、本当か?」

「ハイ、リボーンおじ様。Aさんの居場所は、白蘭の部屋、そしてこれが戻す薬です」

「質問してもイイ?」

雲雀さんが言った。

「ハイ、どうぞ」

「Aゎ、どー言う薬を吸ったの?」

確かに、気になる・・・・・

「記憶を消す薬です。なので、起きた時には記憶が消えています」

!き、記憶を・・・・!?
なんて奴なんだ、百蘭は・・・・・

「マジか・・・・・」

と、リボーン。

「でも、この薬を吸えば元に戻ります」

「じゃぁ・・・・・」

俺ゎ、また考えるより体が先に動いた。

「Aちゃんを助けに行こう!!」
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ユニ、初登場!!

「ですね☆」

まぁ、次回予告言ってちょーだい!!

「ハイ、次回ゎ百蘭のトコに行きます!次回も、見て下さいね♪」

4月21日翠