8人目の守護者☆～本当の仲間達～ (ページ6)

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第53話　『僕のだから♪』ページ6

｢でも、それだけAのコトが好きなんだよ｣

「キモい」

「Σ!!!」

Aちゃん、白蘭に対して『しつこい』から『キモい』になっちゃった・・・・。

「戻っt「ヤダ」・・・・・即答かー」

本当に即答だった・・・・。

「じゃ、仕方ない・・・・・。無理矢理でもねっ♪」

「何!?すん・・・の・・・・・・」

「「「「「!!!!!!!!!!!」」」」」

白蘭は、Aちゃんに睡眠剤何か、薬的なのを吸わせた。
そして、Aちゃんゎ、眠ってしまった。

「じゃーね♪Aは、連れてくから」

「!待てっ!!」

俺ゎ考えるより、動く方が早かった。
Aちゃんを助けたい・・・・・ただその気持ちだけだった。
でも・・・・・

「ハハン」

「桔梗!!」

「Aさんは、白蘭様の妹ですよっ!!!」

バ―――――ン・・・・・

「後は、ザクロ。宜しくお願いしますよ」

「バーロー、当たり前だろ」

と、ザクロが来た。

「「そうゎ、なせねーぜ!」」

と、獄寺君と山本ゎ言った。
でも、そのザクロは・・・・・・

「赤炎の矢(フレイムアロー)!!果てろォ!!!」

「時雨蒼燕流・・・・公式八の型篠突く雨!!!」

バァ―――――――ン!!!

「「!!!!!!!」」

「バーロー、それはトリカブトがやった幻術だ」

そう、本物のザクロじゃないのだ・・・・。

「何だと!」

「じゃぁな」

ばぁん!!

「「わぁ!!!!」」

と、爆弾音と叫び声が終わり、気付いたら・・・・

「あ!!」

「見失っちまった・・・・・」

真6弔花ゎ、いつの間にか居なくなっていた。
Aちゃんを、連れて行って・・・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
Aさん、連れって行っちゃいました!!
てか、誘拐犯じゃん!!

「翠、そんなふうに言わないで下さいよ」

!!桔梗!?

「そうですよ」

・・・・・・次回予告言って☆

「え!?も、もうですか?」

早く言えよ☆

「(あ、そう言えば白蘭様が言って・・・)はい。次回ゎ、百蘭様とAさんの様子と、ボンゴレの方は思わぬ人が来るらしいですよ?楽しみにして下さいね」

4月20日翠