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第61話 『喜怒哀楽の天候』 ページ14

「わぁ――――――――――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

Aの怒りの叫び声はどんどん大きくなっていた。
その分だけ、白蘭の周りが凄い風に、下から草が生えて来て、ぐんぐん伸びっていった。
何なんだ・・・・・?この、Aの力は・・・・・
と、俺が思っていたころに・・・・・

「10代目!」

「ツナ!」

「ボス」

「ココねっ!」

「何があったのだ!」

「Aは・・・・?」

「大丈夫ですか!?」

「ヴォ―――――イ!!」

「ココっぽいな♪」

「何やってんですかー?」

と、他のヤツらも来ていた。

「!!A・・・・」

雲雀も起きたようだ。

「!アレは・・・・・」

「跳ね馬、何か知ってるんの?」

「アレゎ、Aが幼いコトによく使っていた力・・・・・何故、今!?」

「え・・・・?」

Aが、幼いころ使っていた力・・・・・?
あ!前言ってた・・・・

「Aは、幼いころから不思議な力もっててな、自分の感情で天候を変えちまうんだ」

あの時言っていた力か・・・・?

「“喜怒哀楽の天候”だ」

喜怒・・・・哀楽の・・・・・天候?

「この技は、自分の感情で天候を変えちまう技何だ・・・」

「マジかよっ!!」

「しかも・・・・」

しかも?

「幼い頃より、力がハンパなく上がってる!!!!幼い頃の力の、比べモンになるほどじゃねーか!」

・・・・・マジか。

「でも・・・・」

俺は、そう言いながら立った。

「白蘭の方しか行かない、俺達の方ゎ何も被害がない・・・」

「あ・・・・そう言えばそーだな。多分・・・・白蘭に対して、ハンパなく怒ってるんだろ、だから白蘭だけに」

Aらしいって言ったら、らしいな。
と、思ってたら・・・・

「ぐぁ!!!!!」

と、白蘭ゎ言いながら
グサっと、白蘭を大きな木の枝に刺さっていたのだ・・・・。
それは、凄く残酷なモノだった。
それだけ、Aは白蘭に対して怒りが凄かったのだろう・・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
Aさん、やっぱ凄・・・・(@_@;)

「だな」

ディーノさん、次回予告言って下さい☆
早くないし、尺無いんで☆

「あぁ・・・・次回は、この後の続きだ。どーなるんだろな」

4月25日 翠

第62話 『その後』→←第60話 『許さない!!!』


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SAKANA - ありがとうございます!! (2014年4月3日 17時) (レス) id: 4daef3d26a (このIDを非表示/違反報告)
ダメツナ - めちゃ×2面白いっス(笑) (2010年6月6日 16時) (レス) id: 51b1a48e80 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - りりー☆s>イイですよっ☆友達になりましょ♪ (2010年6月3日 19時) (レス) id: 8b290a91c8 (このIDを非表示/違反報告)
りりー☆ - 私も友達になりたいです>< (2010年6月3日 19時) (携帯から) (レス) id: 9bb0c6bb99 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 詩音s>イイですよ!! (2010年6月1日 18時) (レス) id: 8b290a91c8 (このIDを非表示/違反報告)

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