8人目の守護者☆～本当の仲間達～ (ページ1)

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第48話　『本当の真実』ページ1

「え?一時休戦?」

「ん、じゃないと私はここに居ないでしょ」

「あっ、そうだね」

と、ボイコット一時休戦。
私とツナが居るトコに・・・・・

「ツナ!」

と、なんか焦りながらツナを呼ぶビアンキがこっちに来た。

「ど、どうしたの?」

「京子が・・・・・・京子が出て行ったの!!」

「えぇ!!京子ちゃんが!?」

「そう!何も教えてくれない、ココにゎも居られないって!」

「!!」

「まだ、そこら辺に居るはずよ!探して!」

「う、うん!分かった!」

と、ツナゎ言いながら走って行った。
だが、コレゎ作戦の1つなのだ☆

「ビアンキ、ナイス☆」

「にしても、Aもこんなのと考えるのね」

一方、ツナゎ・・・・・・・

ツナside

「はぁはぁ」

どこ行っちゃったんだろう?
俺のせいだ・・・・・俺が話さなかったから・・・・。

「あ!京子ちゃん!」

「?どうしたの?ツナ君、そんなに急いで」

「はぁはぁ・・・・」

「私は、買い出しに行ってたんだよ」

え!?買い出し・・・・・!?
じゃ、ビアンキが言っていた事ゎ、ウソ!?
でも・・・・・話そう!
きっと、いつか話さないといけない日が必ず来るんだし・・・・・だったら、今話そう!

「京子ちゃん」

「何?」

「全部・・・・話すよ」

「!・・・・・うん」

と、俺は全部話した。
全部・・・・・・・・。
ミルフィオーレファミリーのコト、今の状態のコト、今までの戦いのコト・・・・・、本当に全部話した。
その時、聞いていた京子ちゃんゎ、夕陽のせいか瞳がうるんでいるように見えた。

「そうなんだ」

「うん」

「今まで、ツナ君達が話して居なかった理由が分かった気がする」

「え?」

「それは、気を使ってくれたら、私達を戦いに巻き込みたくないからでしょ?」

「え、うん」

ビンゴだ・・・・・。

「でも、今ゎその状態も分かる、だったら精一杯ツナ君達のコト応援するね」

「ありがと、京子ちゃん」

「じゃ、ハルちゃんから私から・・・」

「や、俺から話すよ」

「・・・・・分かった、お願いね・・・・ツナ君」

「うん」
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ってコトで、パート2!!
コレからも、宜しくお願いまします!

「コレからも宜しくね」

じゃ、ツナ次回予告!!

「えっと、次回は2人に話した事をみんなに言うんだ、次回も見てね」

4月16日翠