俺はあんたのために！！ (ページ4)

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3.試験観覧と見込みページ4

試験の説明を聞き試験会場に向かっていた

『…優秀そうな人…私が見た中ではかなりいたかな…
…中には雄英OBの息子さんもいたよ』

相「この試験は不合理極まりないと思うがな」

マ「まぁ、そう言うなって！校長の意向なんだからよ！」

相「はぁ…」

『…校長先生…もふりたい』

マ「校長に聞いて見な！」

『新任教師にさせてくれるわけないじゃないっすか…
てか、マイクさん。凄いっすね、受験番号覚えてるとか』

相「…はぁ…演習場行くぞ。
時間が勿体無い…じｋ「A：時間は有限。でしょ？」…そうだ。
わかったなら早く行くぞ。』

『はいはい。相澤先生。』

マ「イレイザー、Aほんとに女かよ！
てか、名前全員は覚えらんねぇぜ？！
どんだけ受験きてると思ってんだよ！」

相「女だよ。本人も言ってんだから。」

『こそこそ、俺の話すんな。俺は女だ。そんで、ヒーローだ。』

相・マ「！…おう/YES！」

そうこう話しながら試験会場に行った
(マイク先生は試験の合図を担当の為別行動)

『ボイスヒーロープレゼントマイク山田ひざし個性ヴォイス…か…それで合図ね…』

相「…ほら、入れA」

『はい。先生たちたくさんいる…あまり集まってるのは好まないから。先生の隣でいい？』

相「…あぁ…」

俺は、相澤先生の隣にきてモニターを見てる…

『緑の子…不安げだな……周りもラッキー的なこと考えてそうだね』

マ「はいスタート！！」

『…動けやアホ…試験は運動会みたいには始まらないぞ……さいは…もう投げられてんだよ…』

マイクが同じことを言ってるのを聞きつつ、画面に映される者、その後ろで写る者に目をしっかり通す。

ポイントではなくその時の応用性、個性の使い方。今後の伸び代を考えながら見ていた。

校「この実技試験は、受験生には敵の配置も総数を教えていない。
限られた時間と広大な敷地そこから炙り出されるのさ。

状況をいち早く把握する為の情報力。

あらゆる局面にも対応する機動力。

どんな状況でも冷静でいられる判断力。

そして、純然たる戦闘力。

施政を守る基礎能力がポイント数。と言う形でね」

先1「今年は中々豊作じゃない？」

先2「嫌、まだわからんよ？真価が問われるのはこれからさ」

ポチッ

くる…0P …ギミッ…ク…

『……デカす…ぎじゃ…ね？』