俺はあんたのために！！ (ページ9)

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7.入学と仕事ページ9

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『ふぁ～…眠い…』

数日の仕事の後にPCで小説読み込んでしまった…あかんやつ…

相「相変わらず眠そうだな」

マイク「Good Morning!!A！」

相・A「「煩い/煩いです」」

マイク「シヴィー！！」

あー、目の奥ガンガンするぅ…

そう言いつつも、オムライスむすびを頬張りながら雄英高校に向かっていたのだ

『モグモグ…ほんと朝はこれだわ…』

相「朝からよく食うな…2個も」

マイク「オムライスむすびだろ？？ウメェのか？」

『美味しいですよ。家で作れないから朝はこれよく買ってます。ま、飲料水だけでもやってけるけど…』

そんな話をしながら学校に着く

『おはようございます。』

ミ「おはよう。四季先生、昨日ぶり♪」

『おはようございます。ミッドナイト先生』

相「今日は個性把握テストする。」

『え…聞いてない…』

相「ちなみにAは副担な」

『は？それも初耳…』

相「…今言ったからな…んじゃ、HR前までに準備しとけよ」

そう言って相澤さ…先生は仕事をまた始めた…

『あの校庭…一体どんだけあるのよ…』

マ「ドンマイだな、A」

『うぅ……まぁ、個性使えば早く終わりますから。』

そう言って、線を引くためにマニュアルを持って校庭歩いて行った。

マ「相変わらずだなぁ、イレイザー」

相「どうせアイツのことだ。個性使ってすぐ終わらすさ。Aの個性は合理的なんだからよ。」

マ「とか言って、一番信頼置いてんだろ？…アイツにさ…」

＿＿＿＿＿＿＿＿
数時間後…

『ふぅ…いっちょあがり…』

私は上着を肩にかけ個性を使い上空から線を確認していた。

『後は、相澤先生に報告していくんだよね』

そう言うや否や、服をはたき汚れを落とし職員室に向かう

『相澤先生』

相「…終わったか…んじゃ、いくぞ…連れてけ」

『わかってますよ。その寝袋見た時点で…』

寝袋入る時点で、私に連れてけスタンバイしてるよね…絶対…

そう思いつつ、風で相澤先生の寝袋を浮かせ一緒に教室に出る

相澤「…合理的判断だな…だが、使いすぎるなよ？」

『大丈夫ですよ…相澤さん……ほら…着きましたよ』

相「…お友達ごっこをしたいならよそへ行け…」

緑「ほっ…」麗「…？」飯「…」

相「ここはヒーロー科だぞ…ｼﾞｭｯ」

相澤先生、行儀悪いよ…いくら合理的とは言え…

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