16.実技試験 説明！ ページ20
「受験生のリスナー今日は俺のライブにようこそ！
エヴィバディ セイ ヘイ!!」
シーン…
マ「こいつぁシヴィー…
なら受験生のリスナーに
実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ！
アーユーレディー? イエ〜!」
シーン…
？「ポイスヒーロープレゼントマイクだぁ…
凄ぃ…ラジオ毎回聞いてるよ…感激だなぁ…
遊泳の先生は皆プロのヒーローなんだ「？:うるせぇ」」
『緑谷…気持ちはわかるけど静かに…』
緑谷程ではないが…私も知っている…プレゼントマイク…イレイザーヘッドと同じ事務所のヒーロー
2人のコレクションは私も集めていた…
自慢ではないが、イレイザーヘッドとプレゼントマイクは意外に私もファンだ。
マ「入試要項通り、
リスナーはこの後模擬試演習を行ってもらうぜ！」
ﾋﾟﾋﾟｯ【画面表示】
マイク「持ち込みは自由。
プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな！OK?」
ついに来た…実技試験！
マ「演習場には、仮想敵(ｳﾞｨﾗﾝ)を3種多数配置してあり、
それぞれの攻略難易度に応じてポイントを設けてある。
各々なりの個性で仮想敵を行動不能にしポイントを稼ぐのがリスナーの目的だ
もちろん、他人への攻撃などアンチヒーローなのはご法度だぜ？」
受メ「ﾋﾞｼｯ)質問よろしいでしょうか！」
マイク「OK」
プロに質問、勇気ある…
飯「プリントには4種の敵が記載されています！
誤載でなければ日本最高峰たる雄英の恥ずべき恥態！
我々受験者は資本となるヒーローのご指導を求めこの場に座しているのです！
…ついでにそこの縮毛の君！「緑：へ？」さっきからボソボソと…気が散る！
物見遊山のつもりなら即刻ここから去りたまえ！」
緑「すみません…」
『…ここから退場させるかどうかは、試験監督が決めるもので受験生が決める事じゃないんだけどね…ﾎﾞｿ』
受「！」
あ、つい本音がポロリと……ﾌﾟｲ…
マイク「OKOK！受験番号7111君。ナイスなお便りサンキューな！」
お便りなんかい…プレゼントマイクさん…ラジオ風なんかい！
マ「4種目の敵は0P。そいつは言わばお邪魔虫。
各会場に1体所狭しと大暴れしているギミックよ！
倒せない事もないが倒しても意味がない。
リスナーにはうまく避けることおお勧めするぜ？」
飯「ありがとうございます。失礼致しました。」
受1「なるほど…避けて通るステージギミックか…」
受2「ゲームみたいだなこりゃ…」
例えが…ゲームかよ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜澤(プロフ) - 琥珀さん» コメントいただきありがとうございます。更新は不定期で思いついた瞬間に更新していきます。訂正もその都度行なっておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 (2018年6月25日 3時) (
レス) id: 693fb22455 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - とても楽しいです！(*＾▽＾*)更新楽しみにしてます頑張ってください (2018年6月23日 21時) (レス) id: 916e8c1e66 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜澤 | 作者ホームページ：http://123456789
作成日時：2018年5月28日 0時
