19.治癒と安心 ページ23
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「あとは私がやるよ。よく頑張ったね。」
『ぁ、は…ぃ』
私はその言葉を聞いたとともに声をかけてくれた方の方に倒れこんだ
受「あのマドモアゼル、雄英の屋台骨だ。雄英校の看護教諭 妙齢ヒーロー リカバリーガール
あの人の個性は治癒力の超活性化。
雄英がこんな無茶な入試を敢行できるのも彼女に寄る所が大きいみたいだね」
＿＿＿
リカバリーガールside
リ「はいはい、グミをお食べ」
受「あ、あざっす」
リ「おやまぁ、自分の個性でこうも傷つくかい(まるで体と個性が馴染んでないみたいじゃないか…)ちゆ〜［治癒〜］」
ババアン！
(この子は背中の傷と疲労だね。臨時の保健室に連れて行かないとね)
そう考え、担架ロボにのせて医務室に向かわせる
リ「ちゃっちゃっと行くよ〜。他に怪我した子は？」
＿＿
マ「Hey！イレイザー！今日の受験生かなりいい奴らいたな！」
相「煩いぞ、マイク。まだ仕事あんだからちゃんとやれ」
マ「シヴィ〜！！…それに、個性二つ持ちのやつも来てたな。最後の最後に怪我したやつ手当てしてたしな。」
相「…そうだな…治癒は希少な個性だ。合格できれば見込みあり、合格できなきゃそれまでだ。」
マ「相変わらすだなぁ〜ｗｗ」
相「受験生に対して何の感情持てっていうんだよ。それこそ不合理極まりないだろ。」
マ「それにしても、ここ数日何処行ってたんだよ？ヒーローの仕事終わってからどっか行ってたみたいだしよ」
相「ンなのはどうでもいい、プライベートだ。それより、口より手動かせ」
マ「へいへい」
(受験にはあいつも来ていた。俺は体力面のみのトレーニング。
個性を使う時のアドバイスのみだ。全て教えてれば何にもならんからな。
…それに、試験終了後に使った治癒…か……まぁ…総合成績によって決まる)
さて、切り替えて仕事するか…
マ「イレイザー、終わったら飲みに…「相：行かねぇ、仕事しろ。」シヴィーー！！」
＿＿
『…ん……ぁ……ここは…』
ここ…何処だろ…試験終わったあと…緑谷の腕とかを治してて……そのあとは…
覚えてない…
リ「気がついたかい？」
『え、ぁ…はい…えっと…』
リ「私はリカバリーガールだよ。雄英の看護教諭だよ、ほらペッツお食べ」
『あ、ありがとうございます…』
リ「受験お疲れ様。頑張ったね。
怪我していた子は私が治して置いたから安心おし」
『あ、ありがとうございます』
リ「あと、質問いいかい？」
リ「あんたは、個性が二つあるね？」
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桜澤(プロフ) - 琥珀さん» コメントいただきありがとうございます。更新は不定期で思いついた瞬間に更新していきます。訂正もその都度行なっておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 (2018年6月25日 3時) (
レス) id: 693fb22455 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - とても楽しいです！(*＾▽＾*)更新楽しみにしてます頑張ってください (2018年6月23日 21時) (レス) id: 916e8c1e66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜澤 | 作者ホームページ：http://123456789
作成日時：2018年5月28日 0時
