準備 ページ6
無「鬼殺隊の居場所がわかった。今玉壺を送った。」
童「見つけ次第鬼殺隊の場所に突撃かい?」
無「いや、私が出向き、各柱や鬼殺隊が襲って来た時に鳴女の力を借りバラバラにする。柱の相手はお前たちがしろ他は違う鬼がする。」
上弦「御意」
無「お前はどうする聡」
『……俺?…俺も柱を相手にするよ。』
無「わかった。」
この最終決戦であの女の息の根を止める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悲報 玉壺 敗北しました。
無「各自戦闘の準備をしろ、出来次第鬼殺隊の所へ行く。」
上弦「はっ!」
『俺も行くよ。』
無「あぁ、これに勝てば私たちの平穏な日々が戻る。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の部屋は畳が50帖とかなり広い。
俺は畳と畳の間に俺がかけた術の血のカプセルを埋めた。俺がイメージすれば引っかかなくとも術が使える。
俺は鳴女にお願いした。
『鳴女』
鳴「何でしょう?聡様」
『柱を呼ぶ時その中で頭の弱そうな女を俺の部屋に呼べ。』
鳴「……御意」
あの女が柱になっていないことは無いと信じたいな。
『フフっここで最後ということはお前が最後の転生者かな?……お互い悔いのない戦いをしよう。』
もし、原作通り無惨が敗北したら……
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RAKUDA(プロフ) - わかなさん» コメントありがとうございます。更新頑張ります。 (2021年2月27日 15時) (レス) id: 0187c2e185 (このIDを非表示/違反報告)
わかな(プロフ) - 番外編も楽しんで読ませていただきました!更新チェックしているのでよろしくお願いします(^ ^) (2021年2月27日 14時) (レス) id: e834501f64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RAKUDA | 作成日時:2021年2月19日 12時