転生したけど好き勝手にさせてもらう! ! ２

番外編１２ ページ28

「くぁw背dｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」

『シーっ』

「何で？さっきあそこに」

『見えてたからな…で、君も練習すればいいのに。」

「俺は壱の型しかできないし…愚図だし。」

『じゃあさ新しい技善逸が作っちゃいなよ。』

「俺が？無理無理無理」

『無理じゃないさ、現に俺雷の呼吸が合わなくて新しい呼吸作ったもん、』

「え？」

『俺、君たちの兄弟子ってところかな？気づかなかった。』

そういえば苗字はじいちゃんの…

『恩を返すという理由で鬼殺隊に入るのはいいけどさ。もうひとつ自分のための理由作った方がいいよ。ずっと他人のために動くのって正直キツいし。もし、目標が決まったらおいで炭治郎くんと一緒に鍛えてあげる。』

自分のための目標

俺は何がしたいんだろ

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『あっ来たね。』

炭「善逸!!」

「俺の目標は鬼を倒して禰豆子ちゃんと結婚することです！」

『よっしゃ!!そのために鍛えてやる木刀を持て！』

「はい！炭治郎…」

炭「善逸良かった！一緒に頑張ろう！」

「うん」

炭「あっでも、禰豆子は簡単に渡さないぞ！」

「上等dバキッふげぇ」

『よそ見しない!!!!!!』

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数日後

聡side

「緊急!!緊急!!鬼舞辻無惨が襲来!!」

とうとう来たか

最終決戦

ﾍﾞﾍﾞﾝ
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下から襖が開いた。紐なしバンジーみたいだ

あっ鬼発見

【写しの呼吸 肆の型 炎 盛炎のうねり】

刀は赤く燃え俺の真下にいた無数の鬼を切った。

「よっと」

悪いね、無惨に会うまでしねないんだ。

たたたたたたっ

ん？前にいるのって鬼殺隊の子たちだ。大きい鬼に手こずっているみたいだ。

【写しの呼吸 陸の型 鏡花水月】

「柱様?!」

『今のうちに首を切れ！』

「はっはい！」

ザシュッ

『よし、俺はもっと奥に行く！』

沢山襖を開けて、そろそろ誰か出ないのかと苛立った時に襖を開けると、そこには 烏田 愛が鬼にころされていたところだった。

「やっぱり私は間違っていなかった！私は救済者だ。正しい人だ。お前も倒してやる！」

あー自分に酔いしれているな。さっさと決着をつけさせていただく。

【写しの呼吸 伍の型 岩 瓦輪刑部】

天井まで一気に飛び真下にいる相手に向かって勢いよく刀を振り下ろす。

「あ……れ？何で？正しい私の首が飛んでるの？」

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