検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:23,082 hit

番外編 7 ページ23

炭治郎side

俺が目を覚ました時には何処かの館にいた。

俺の目の前に居るのは柱達、禰豆子は?善逸、伊之助 何処にいるんだ?

目の前の人達が柱?
俺は必死に経緯を話した。

「鬼が何だって、坊主?……鬼殺隊として人を守るために戦う?」

まるで嘲笑うかのように語った

「そんな事はな、有り得ねえんだよ、馬鹿が!」

そしておもむろに刀を抜き禰豆子が入っている箱に突き刺した。

「あっ」

禰豆子!!

「俺の妹を傷つける奴は柱だろうが何だろうが、許さない!」

「くくくっ…そうかい、良かったな。」

この男は絶対に許さない!
俺はこいつに1発頭突きをかまそうとした。

「やめろ!もうすぐ御館様がいらっしゃるぞ!」

その時には俺はもう動いていた、この人にも隙が見えた!頭を振り下ろそうとした時胸に衝撃がはしった。

俺は意識が朦朧としていたが立ち上がるとまた、頭を掴まれた。

それから鱗滝さんに手紙が来ていたり、禰豆子が人間を食わないという証明をして、俺は蝶屋敷に運ばれた。

後にしのぶさんから

し「桑島さんにはあまり近寄らない方がいいですよ。」

「何故ですか?」

し「彼は悪い方では無いのですが。時折、残酷なことを平気でします。例えば、しんだ隊士の体を使って戦ったりします。彼は禰豆子さんを平気で肉壁にします。」

「…俺が止めます。禰豆子をそんなことをさせないように」

し「彼は柱ですよ。貴方より強いんです。彼を認めさせてください。彼はひたむきに何かをすれば褒めてくれます。炭治郎さん貴方ならきっとできます。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
烏田 愛side

誰よ

アイツ!原作にいなかったわ!絶対転生者!何で転生者いるのよ、この世界は私のモノよ!


はっ、そうか、これは試練ね。私がいかに邪魔されても愛されるか試されてるのね。

いや、でも、待てよ。むしろ転生者から支持されれば逆に愛されるかもしれないわ。


ふふっ、やっぱり私は愛されてるのね。

(*ノωノ)キャ

番外編8→←番外編6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 男主 , 転生   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

RAKUDA(プロフ) - わかなさん» コメントありがとうございます。更新頑張ります。 (2021年2月27日 15時) (レス) id: 0187c2e185 (このIDを非表示/違反報告)
わかな(プロフ) - 番外編も楽しんで読ませていただきました!更新チェックしているのでよろしくお願いします(^ ^) (2021年2月27日 14時) (レス) id: e834501f64 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RAKUDA | 作成日時:2021年2月19日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。